約 3,106,560 件
https://w.atwiki.jp/srcsprbsnk/
トップページ SRCシナリオ「スパロボ戦記」のwikiになります。 まだページ情報が少ないので、意欲のある方に編集していただけると助かります。 ネタバレに関しては自己責任なので悪しからず。 現在の最新版は2019/11/04更新版になります。 バージョンアップ履歴 配布サイト 配布ページ(アップローダー) https //ux.getuploader.com/src_sprbsnk/ ツイッター公式アカウント https //twitter.com/srcsprbsnk 作者氏の旧HP(ジオシティーズのサービス終了に伴い閉鎖) http //www.geocities.jp/doraemonffdq/src.html(webarchive) SRC本体配布サイト SRC -Simulation RPG Construction- BGM SRC総合支援センター→素材→サウンド ゲーム概要 独自のパイロット登録システムを軸に、無限生成のダンジョンを攻略していきます。 登場するユニットは、本家SRWに参戦しているものに準拠。乗り換えは基本的にフリー。 定番のユニットから本来パイロットが存在しないものまで幅広くパイロットを設定可能です。 ゲーム進行に伴い解禁されるT-LINKコネクトやイベントバトル、オリジナル機育成、スコアアタックなど、やり込み要素も有り。 ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。 - -
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8228.html
ゲーム記事一覧 (AC)4 アーケードゲームの2010年代からの稼動年順一覧。 及びシリーズ記事一覧。 1989年より前のゲーム一覧はこちらにて。 1990年から1999年までのゲーム一覧はこちらにて。 2000年から2009年までのゲーム一覧はこちらにて。 ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 + 年数検索 ゲーム記事一覧 (AC)4 年代順 (2010年~) 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 その他 (シリーズ総合記事など) 年代順 (2010年~) [部分編集] 2010年 タイトル ジャンル 判定 備考 赤い刀 STG なし アンパンマンのたいこでどんどん etc なし アンパンマンはどーこだ? etc なし エヌアイン完全世界 FTG 良 上位Ver. 2012年稼動開始 機動戦士ガンダム EXTREME VS. ACT なし GuitarFreaksXG DrumManiaXG 音楽 なし GuitarFreaksV7 DrumManiaV7 音楽 シリ不 クイズマジックアカデミーVII etc シリ不 THE KING OF FIGHTERS XIII FTG なし スーパーストリートファイターIV アーケードエディション FTG なし スーパー戦隊バトル ダイスオー TCAG なし 戦国大戦 TCAG なし ターミネーター サルベーション STG 不安定 ダライアスバースト アナザークロニクル STG 良 EX 2011年7月29付Update Dance Dance Revolution X2 音楽 なし 超・ちゃぶ台返し! ACT バカゲー その2 2010年10月下旬稼働開始、巨人の星 ド根性編 2012年6月稼働開始 DJMAX TECHNIKA 音楽 不安定 ドラゴンボールヒーローズ TCAG 良 初音ミク Project DIVA Arcade 音楽 良 beatmania IIDX 18 Resort Anthem 音楽 シリ不 プリティーリズム TCAG 良 ポップンミュージック18 せんごく列伝 音楽 良 ポップンミュージック19 TUNE STREET 音楽 良 ムシキングバトル 合虫ガッツ!! TCAG なし jubeat knit 音楽 良 REFLEC BEAT 音楽 なし 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 3DX PLUS RCG 賛否両論 [部分編集] 2011年 タイトル ジャンル 判定 備考 ガンダムトライエイジ TCAG なし Z1弾 2012年10月4日 GuitarFreaksXG2 DrumManiaXG2 Groove to Live 音楽 なし GuitarFreaksV8 DrumManiaV8 ACT シリ不 ゲイジングバトルベース etc なし 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ FTG 改善* スティールクロニクル TPS なし 星霜鋼機ストラニア STG 良 ソニックブラストヒーローズ etc バカゲー 太鼓の達人 (新筐体) 音楽 なし Dance Dance Revolution X3 VS 2ndMIX 音楽 なし パックマンバトルロイヤル ACT なし ハロー!ポップンミュージック 音楽 シリ不 beatmania IIDX 19 Lincle 音楽 なし jubeat copious 音楽 シリ不 REFLEC BEAT limelight 音楽 なし 湾岸ターミナル RCG 賛否両論 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4 RCG 賛否両論 [部分編集] 2012年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイカツ! -アイドルカツドウ!- TCAG 良 赤い刀 真 STG なし UNDER NIGHT IN-BIRTH FTG 不安定 カードで連結!電車でGO! TCAG なし GuitarFreaksXG3 DrumManiaXG3 ACT ク 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST ACT 良 SOUND VOLTEX BOOTH 音楽 なし THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX FTG 良 NESiCA版は2013年9月12日稼動 スティールクロニクルBe TPS なし ダークエスケープ3D STG 不安定 DanceEvolution ARCADE 音楽 良 太鼓の達人 KATSU-DON 音楽 良 超速変形ジャイロゼッター TCAG 良 怒首領蜂最大往生 STG 不安定 beatmania IIDX 20 tricoro 音楽 なし 百獣大戦グレートアニマルカイザー TCAG なし ペルソナ4 ジ・アルティメット・イン・マヨナカアリーナ FTG 良 ポケモントレッタ TCAG なし ポップンミュージック Sunny Park 音楽 良 maimai 音楽 良 モンスター烈伝 オレカバトル TCAG 良 jubeat saucer 音楽 賛否両論 REFLEC BEAT colette 音楽 なし [部分編集] 2013年 タイトル ジャンル 判定 備考 UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe Late FTG なし* PS3/Win版あり 仮面ライダーバトル ガンバライジング TCAG なし GITADORA GuitarFreaks DrumMania 音楽 改善* Crimzon Clover for NESiCAxLive STG 良 GROOVE COASTER 音楽 良 EX 2014年5月26日 けいおん! 放課後リズムタイム TCAG ク CODE OF JOKER TCAG 不安定 SOUND VOLTEX II -infinite infection- 音楽 良 スティールクロニクル VICTROOPERS TPS 不安定* スティールクロニクルBe XROSS ARMS TPS なし 太鼓の達人 ソライロVer. 音楽 良 太鼓の達人 モモイロVer. 音楽 良 Dance Dance Revolution 音楽 シリ不 初音ミク Project DIVA Arcade Future Tone 音楽 良 beatmania IIDX 21 SPADA 音楽 なし ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド FTG なし マリオカート アーケードグランプリDX RCG 良 ミライダガッキ 音楽 なし モンハン日記 プリプリプーギーレース RCG 良 LORD of VERMILION III TCAG なし [部分編集] 2014年 タイトル ジャンル 判定 備考 ウルトラストリートファイターIV FTG なし PS3/PS4/Xb360/Win版あり GITADORA OverDrive 音楽 良 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ACT なし GUILTY GEAR Xrd -SIGN- FTG なし PS3/PS4/Win版あり けいおん!! 放課後リズムセレクション TCAG ク 真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~ FTG 改善* SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS 音楽 良 THE WORLD of THREE KINGDOMS SLG 賛否両論 太鼓の達人 キミドリVer. 音楽 良 Dance Dance Revolution 音楽 なし 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX FTG なし PS3/PSV版あり BeatStream 音楽 なし beatmania IIDX 22 PENDUAL 音楽 なし プリパラ TCAG 良 ポップンミュージック ラピストリア 音楽 良 jubeat saucer fulfill 音楽 改善* REFLEC BEAT groovin !! 音楽 なし REFLEC BEAT groovin !! Upper 音楽 なし [部分編集] 2015年 タイトル ジャンル 判定 備考 オトカドール TCAG なし GITADORA Tri-Boost 音楽 なし GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- FTG 良 GROOVE COASTER 2 HEAVENLY FESTIVAL 音楽 良 crossbeats REV. 音楽 賛否両論 シンクロニカ 音楽 なし 新甲虫王者ムシキング TCAG なし 太鼓の達人 ムラサキVer. 音楽 良 タイムクライシス5 STG シリ不 CHUNITHM 音楽 良 PLUS 2016年2月14日以後、約半年ごとにバージョンアップ ディシディア ファイナルファンタジー (AC) ACT 良 電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION FTG なし PS3/PS4/PSV版ありAPM3版 2020年12月7日 PUMP IT UP 2015 PRIME JAPANESE EDITION 音楽 なし BeatStream アニムトライヴ 音楽 なし beatmania IIDX 23 copula 音楽 なし ポップンミュージック eclale 音楽 なし ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT FTG 良 UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe Late[st] FTG なし MUSECA 音楽 改善* jubeat prop 音楽 賛否両論 REFLEC BEAT VOLZZA 音楽 賛否両論 ルイージマンション アーケード STG 良 Wonderland Wars ACT なし 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5 RCG 賛否両論 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5DX RCG 賛否両論 [部分編集] 2016年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイカツスターズ! TCAG なし ウルトラマン フュージョンファイト! TCAG なし REFLEC BEAT VOLZZA 2 音楽 賛否両論 艦これ アーケード ACT 良 GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE 音楽 なし 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST ON ACT なし GROOVE COASTER 3 LINK FEVER 音楽 良 3EX DREAM PARTY 2017年3月16日 crossbeats REV. SUNRISE 音楽 良 SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN 音楽 なし 三国志大戦 TCAG 賛否両論 シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル 音楽 なし 太鼓の達人 レッドVer. 音楽 良 beatmania IIDX 24 SINOBUZ 音楽 なし ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢 音楽 なし jubeat Qubell 音楽 なし REFLEC BEAT 悠久のリフレシア 音楽 シリ不 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 5DX PLUS RCG 賛否両論 [部分編集] 2017年 タイトル ジャンル 判定 備考 頭文字D ARCADE STAGE Zero RCG 賛否両論 GITADORA Matixx 音楽 なし 電車でGO!! SLG 賛否両論 ノスタルジア 音楽 良 Forte 7月19日 beatmania IIDX 25 CANNON BALLERS 音楽 なし フィギュアヘッズエース TPS なし jubeat clan 音楽 賛否両論 [部分編集] 2018年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイカツフレンズ! TCAG 良 オンゲキ 音楽 なし PLUS 2019年2月7日 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 ACT 改善* キラッとプリ☆チャン TCAG 改善* GITADORA EXCHAIN 音楽 なし GROOVE COASTER 4 STARLIGHT ROAD 音楽 良 4EX INFINITY HIGHWAY 2019年3月28日4MAX DIAMOND GALAXY 2020年4月9日 スーパー戦隊データカードダス TCAG ク 太鼓の達人 ブルーVer. 音楽 良 ノスタルジア Op.2 音楽 なし HOUSE OF THE DEAD ~SCARLET DAWN~ STG なし Fate/Grand Order Arcade TCAG なし 星と翼のパラドクス ACT スルメ ポップンミュージック peace 音楽 良 ボンバーガール ACT 良 レインボー 2022年7月13日 jubeat festo 音楽 なし 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 6 RCG 賛否両論 [部分編集] 2019年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイカツオンパレード! TCAG 良 オンゲキ SUMMER 音楽 なし SUMMER PLUS 2020年2月20日 GITADORA NEX+AGE 音楽 なし クロノレガリア RTS スルメ SOUND VOLTEX VIVID WAVE 音楽 なし SAMURAI SPIRITS FTG なし 他機種版あり ソードアート・オンライン アーケード ディープ・エクスプローラー ARPG 良 CHUNITHM CRYSTAL 音楽 良 CRYSTAL PLUS 2020年7月16日 電車でGO! 復刻版 SLG 劣化 『電車でGO!!』に同時収録 けものフレンズ3 プラネットツアーズ TCAG なし beatmania IIDX 27 HEROIC VERSE 音楽 賛否両論 ぷよぷよeスポーツ アーケード ACT/PZL なし プリパラ オールアイドル TCAG 良 maimai でらっくす 音楽 シリ不 PLUS 2020年1月23日 WACCA 音楽 なし 太鼓の達人 グリーンVer. 音楽 良 [部分編集] 2020年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイカツプラネット! TCAG なし INFINOS EXA STG 良 オンゲキ R.E.D. 音楽 シリ不 クイズマジックアカデミー 輝望の刻 クイズ 賛否両論 武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター ACT スルメ ポップンミュージック 解明リドルズ 音楽 なし maimai でらっくす Splash 音楽 シリ不 WACCA S 音楽 良 WACCA Lily 音楽 良 Lily R 2021年3月11日 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 6R RCG 賛否両論 [部分編集] 2021年 タイトル ジャンル 判定 備考 かしおり PZL なし Switch版あり コットンロックンロール Superlative Night Dreams STG 良 他機種版あり 頭文字D THE ARCADE RCG 賛否両論 GITADORA HIGH-VOLTAGE 音楽 なし 機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2 XBOOST ACT 不安定 テトテ×コネクト 音楽 良 maimai でらっくす UNiVERSE 音楽 シリ不 ワッチャプリマジ! TCAG 良 SOUND VOLTEX EXCEED GEAR 音楽 良 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 6RR RCG 賛否両論 [部分編集] 2022年 タイトル ジャンル 判定 備考 GITADORA FUZZ-UP 音楽 なし QuizKnock STADIUM クイズ なし ポップンミュージック UniLab 音楽 良 ワッチャプリマジ!スタジオ TCAG 良 [部分編集] 2023年 タイトル ジャンル 判定 備考 ワッチャプリマジ!スタジオ (プリティーオールスター) TCAG 良 2024年 タイトル ジャンル 判定 備考 アイプリバース TCAG 賛否両論 ひみつのアイプリ TCAG 良作 湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 6RR PLUS RCG 賛否両論 [部分編集] その他 (シリーズ総合記事など) 稼動年 タイトル ジャンル 判定 備考 1997年~ 対戦ホットギミックシリーズ TBL 良 シリーズ統合記事 1998年~ スリルドライブシリーズ RCG 良 シリーズ総合記事 2001年~2010年 太鼓の達人(『12』以外の旧筐体版) 音楽 良 シリーズ統合記事 20011年~2014年 頭文字D ARCADE STAGE(『6AA』『7AAX』『8∞』) RCG 賛否両論 シリーズ統合記事 2007年~ ドラゴンクエスト モンスターバトルロードシリーズ TCAG 良 シリーズ総合記事 2008年~ 遊戯王 デュエルターミナルシリーズ(5D s/ZEXAL) TCAG 良 シリーズ総合記事 2012年~2018年 maimaiシリーズ(旧筐体版) 音楽 良 シリーズ総合記事 2015年~2019年 CHUNITHMシリーズ(AMAZON PLUSまで) 音楽 良 シリーズ総合記事 稼働日不明 ビシバシチャンプシリーズ etc 良 シリーズ総合記事 バスト ア ムーブ Dance Rhythm Action 音楽 良 バスト ア ムーブ2 ダンス天国MIX 音楽 良
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/100.html
ゲームギアソフトの発売日順一覧。 年代順 1990年 1991年 1992年 1993年 1994年 1995年 1996年 年代順 [部分編集] 1990年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 10月6日 コラムス ACT/PZL なし 12月15日 倉庫番 PZL 良 12月22日 ドラゴンクリスタル ツラニの迷宮 RPG なし [部分編集] 1991年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 1月21日 THEプロ野球 91 SPG なし 1月29日 パックマン ACT 良 4月26日 The GG 忍 ACT 良 5月24日 マッピー ACT 良 6月21日 ハレーウォーズ STG なし 7月5日 まじかる☆タルるートくん STG なし 7月19日 ファンタジーゾーンGear オパオパJrの冒険 STG なし 7月26日 ワギャンランド ACT 良 8月9日 アウトラン RCG 良 ラスタンサーガ ACT 良 10月25日 ギャラガ 91 STG なし 11月1日 忍者外伝 ACT 良 12月13日 アーリエル クリスタル伝説 SRPG 良 12月28日 スペースハリアー STG 良 ソニック・ザ・ヘッジホッグ ACT 良 [部分編集] 1992年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 3月13日 ファンタシースターアドベンチャー ADV なし 3月27日 モンスターワールドII ドラゴンの罠 ARPG 良 6月12日 ぎゅわんぶらあ自己中心派 TBL 良 9月18日 シャダムクルセイダー 遥かなる王国 RPG 良 10月16日 ファンタシースター外伝 RPG シリ不 10月23日 IN THE WAKE OF VAMPIRE ACT なし 11月21日 ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 ACT 良 11月27日 ベア・ナックル 怒りの鉄拳 ACT 良 12月25日 シャイニング・フォース外伝 遠征・邪神の国へ SRPG 良 [部分編集] 1993年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 3月19日 ぷよぷよ ACT/PZL 良 6月25日 シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒 SRPG 良 7月23日 ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌 ACT 良 12月3日 魔導物語I 3つの魔導球 RPG 良 [部分編集] 1994年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 3月11日 エコー・ザ・ドルフィン ACT なし 4月22日 女神転生外伝 ラストバイブル RPG なし 5月20日 魔導物語II アルル16歳 RPG 良 7月29日 Smash T.V. STG バカゲー なぞぷよ アルルのルー ACT/PZL 良 8月5日 ダイナマイトヘッディー ACT 良 11月11日 ソニック テイルス2 ACT 良 11月25日 餓狼伝説スペシャル FTG 良 12月9日 サムライスピリッツ FTG 良 12月16日 ぷよぷよ通 ACT/PZL 良 12月30日 魔導物語III 究極女王様 RPG 良 [部分編集] 1995年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 1月27日 シルヴァンテイル ARPG 良 2月3日 エコー・ザ・ドルフィンII ACT なし 2月24日 ロイアルストーン 開かれし時の扉 SRPG 良 3月24日 ガンスターヒーローズ ACT 良 4月7日 THE クイズギアファイト!! クイズ 良 6月30日 シャイニング・フォース外伝 FINAL CONFLICT SRPG 良 10月2日 MEGA MAN ACT 劣化 海外専用 11月24日 魔導物語A ドキドキばけ~しょん RPG 良 12月15日 スーパー桃太郎電鉄III TBL 良 [部分編集] 1996年 発売日 タイトル ジャンル 判定 備考 1月17日 LUNAR さんぽする学園 RPG 良 4月26日 ドラえもん ワクワクポケットパラダイス etc 良 8月2日 パズルボブル PZL 良
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8246.html
アクションゲームツクールMV 【あくしょんげーむつくーる えむぶい】 ジャンル ゲーム作成ツール 対応機種 Windows 8/8.1/10(Steam) 発売元 【Steam】PLAYISM【パッケージ版】KADOKAWA 開発元 Gotcha Gotcha GamesKADOKAWA 発売日 【Steam】2019年9月19日【パッケージ版】2019年10月3日 定価 10,780円 判定 スルメゲー ポイント 制作の自由度が大幅上昇2Dゲームツクールとも言えるRPGツクールよりも上級者向け公式のマニュアルが不十分 ツクールシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 タイトル通りアクションゲームを作ることに特化したツクール。 同じコンセプトのツールとして10年ほど前に『アクションゲームツクール』が発売されていたが、作成の自由度の低さや雑なアフターサポートにより、評判はよろしくなかった。 前作の反省から、当初は早期アクセスソフトとして販売が始まり、ユーザーの意見やバグ報告を取り入れながら開発されていった。 特徴 ツール シーン タイトル画面やメニュー画面、プレイ画面などを作るのがここ。 タイルを敷き詰めてマップを作り、プレイヤーの初期位置を設定したり敵や仕掛けを配置する形で作成できる。RPGツクール同様にレイヤー分けも可能で、多重スクロールやカメラ移動などの設定も可能。 メニューは専用の「メニューシーン」として作成するようになっており、レイヤーごとに別々のメニューを作成可能。各シーンの設定で使用したいメニューレイヤーを選択することで常に一番上に表示されるレイヤーとして呼び出される。ライフやスコア表示などにも使用する。 タイル RPGツクール同様に、マップに敷き詰めるタイルの情報を設定する場合はここを使う。 地面や壁といった接触判定の他、タイルにキャラクターが乗った時に発生するイベントなども設定可能。 アニメーション キャラクターやオブジェクトの動きやエフェクトなど、様々なアニメーションの設定ができる。 基本的にはRPGツクールのエフェクトエディタ同様にフレーム単位で編集可能。また、当たり判定や攻撃判定の有無、大きさ、位置などもここで設定する。 今作ではパーティクルを使ったエフェクトも作成可能。 オブジェクト 主人公や敵キャラ、アイテムなどを作成・管理するツール。 フローチャート形式で行動ルーチンを設定していく。四角と矢印で構成され、四角にアニメーションで作成したモーションや動作指定を、矢印でモーションへの遷移条件を設定する。 素材 画像や音声を管理できるツール。変数やスイッチもここで一括管理できる。 なお、画像素材は基本的にサイズフリー。取り込んだ時や使用する際に分割設定を決められるので、異なる大きさの画像を一枚の画像データに詰め込むことも可能になっている。 遷移 ツール「シーン」で作成したシーンをつなぎ合わせる場合はここを使う。 プラグイン RPGツクール同様、プラグインを読み込むことで独自のシステムを組み込むことが可能。対応言語はJavaScript。 評価点 作成の自由度が大幅に上昇した 大まかにジャンプアクション、アクションRPG、シューティングしか作れなかった前作と比べて、作成の自由度が大幅に向上した。 サンプルが充実していることからもわかるように、その気になれば様々な2Dゲームを作ることが可能となっている。 物理演算にも対応している。 サンプルがそれなりに充実している サンプルには横スクロールアクションやトップビューアクションの他にもベルトスクロール、『ツムツム』のようなパズルゲーム、ピンボールまで用意されており、ゲーム作成の参考になる。 収録サンプルの中には『ケロブラスター』などの商業作品を本作で再現した体験版やアニメ「オーバーロードII」とのコラボゲームの体験版なども収録。特にドットゾーゲームズ氏制作の『魔女と66のキノコ』体験版は、基本的な作り方の解説が記載されているため非常にためになるものとなっている。 賛否両論点 凝ったゲームを作ろうとすると、相応のアルゴリズムの知識が必須 シンプルな2Dアクションゲームを作る分にはサンプルを改造するなどして、比較的簡単には作ることはできるのだが、それなりに凝ったものを作ろうとすると相応の技術力と知識が求められる。 例えば横スクロールの2Dアクションを作るとしても、スーパーマリオのように踏みつけて敵を倒すタイプもあれば、ロックマンのように弾を撃って敵を倒すものなど、細かい仕様の違いを含めれば、途方もない種類が存在する。 仮に「本作でスーパーマリオを再現しよう」と思ってみても「踏みつけて敵を倒すにはどうするか」などのアルゴリズムを理解していないと、まともなものが作れない。 公式サイトなどではプログラミング不要とは謳っているのだが、その前段階であるアルゴリズムの知識が無いと、ごく普通のアクションゲームを作るのさえ一苦労する。 もっともこれらは作成の自由度が増したことによる弊害であり、作成の自由度が上がれば上がるほど、上級者向けになることは、過去のツクールでも証明されている。 ゲームの作り方に関する説明はない 「ゲーム作成ツールとしての使い方」は(後述の通り不足しているものの)WEB上などに載っているのだが、「根本的なゲームの作り方」に関しては完全にユーザー任せとなっている。 要するにゲームデザイン、ゲームバランスなどはユーザーのスキル次第であり、ここら辺のノウハウがないと、せっかくツールを使いこなせても、ゲームを完成させることができない、できたとしてもクソゲーができるということもありうる。 近年のRPGツクールシリーズでは公式サイトなどで、「初心者講座」としてRPGの作り方に関する情報が載っていただけに、ゲーム作り初心者に対して冷たい部分と言える。 しかし、「アクションゲーム」というジャンルの括りが広い以上、詳細な作り方を紹介したところで、それがユーザーが求めるものかどうかは、また別の話なのでそこまで求めるのは酷とも言える。 問題点 チュートリアルの不足 一応チュートリアル機能は備わっているのだが、横スクロールアクションとトップビューアクションの2つしかチュートリアルが用意されていない。 サンプルはそこそこ充実しているだけに、この点は残念。 また、チュートリアルは本当に基礎的なことしか教えられない点も不親切。「アイテムを取得する」「スコアを表示する」などのある意味ゲームには重要なことが教えられないのも、初心者を置いてけぼりにしている感がある。 パワーアップアイテムの作成方法など一部はPLAYISMからSteamのコミュニティに方法が書かれているが、これも十分なものとは言い難い。 マニュアルも不足している WEB上にマニュアルも載っているのだが、簡易的なものであり、これを読んだところで仕様を完全に理解できるほど、詳細に書かれていない。 特に物理演算などせっかく搭載された機能がろくに説明されていないのは不親切と言える。 対応オーディオファイルの形式 『RPGツクールMV』と同じ問題点。しかも今作では対応する形式がogg形式限定になってしまった。 一応、ogg形式を活用してBGMの自然なループなどを実現できるなど悪い点ばかりではないが。 書き出しファイルの種類が少ない 『RPGツクールMV』では(ハードルは高いとはいえ)スマホやブラウザ形式の書き出しに対応していたのに対し、本作ではWindowsとSwitchにしか対応していない。 Switchに関してもパブリッシングは後述するGotcha Gotcha Gamesに任せる必要があるので、ハードルは高い。 特にスマホやブラウザに関してはRPGと違い、比較的短く終わるアクションというジャンルと相性がよさそうなだけに、少し残念に感じるところ。 総評 制作の自由度の低さから散々非難された前作と比べれば、制作の自由度は大幅に向上しており、その気になればアクションだけでなく、様々な2Dゲームを作成できるようになり、ゲーム作成ツールとして一定の出来は保っている。 ゲームを簡単に作れることを売りにしているツクールシリーズの名を冠しているものの、公式からのマニュアルやチュートリアル不足が要因となって、ツクールとしては初心者向けとは言い難い内容となっており、総じて中級~上級者向けと言える。 本格的なものを作ろうとしている場合、Unityなどの無料でも使用できるゲームエンジンやHSPなどの簡単なプログラミング言語を使用した方が、参考書やネット上の情報が充実している分、思い通りのものが作れる可能性もあるため、購入を検討する際はその辺も視野に入れた方が良い。 とはいえ、シンプルな2Dアクションを作る分には、一からスクリプトを作成したり、プログラミングするよりは簡単に作れることは確かなので、本作を購入する価値は十分あるだろう。 結局のところ、出来の良いゲームを完成させられるかどうかはアイデアと技術力、そして何よりも作者のやる気次第という点は、本作に限らずツクールシリーズ全般に言えることなので、その点は十分留意した方が良い。 余談 Steam以外でも全国の店頭などでパッケージ版が2019年10月3日から購入特典付きで発売されている。 中身はSteamキーが記載された紙だけであり、購入特典のDLCコードも現在はSteamのDLCとして配信されているので、特にこだわりがないのであれば、Steamで購入した方が手っ取り早いだろう。 本作の開発元として記述のある「Gotcha Gotcha Games」はツクール作品のパブリッシングを担当するために2020年9月に設立されたKADOKAWAの子会社。 本作はNintendo Switchへの書き出しにも対応しており、「ツクールシリーズ」としてGotcha Gotcha Gamesから本作で作成されたゲーム(前述の『魔女と66のキノコ』など)がSteamやSwitchで販売されている。 2024年7月12日に後継作となる「ACTION GAME MAKER」が発表された。機種はPC(Steam)で2025年に発売予定。(ストアページ)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2601.html
項目ごとに五十音順 クソゲー一覧 - 任天堂据置 / ソニー据置 / 携帯機 / その他 クソゲー一覧(携帯機全般) 判定欄には、基本情報表よりメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(ク)」が該当する。 ゲームボーイ / ゲームボーイカラー ゲームボーイアドバンス ニンテンドーDS / ニンテンドーDSi ニンテンドー3DS PlayStation Portable PlayStation Vita ワンダースワン [部分編集] ゲームボーイ / ゲームボーイカラー タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲 ACT ク 並以下の出来だったせいか、後に正史から外された悲劇の一作。 インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 ACT ク だるい要素と明らかな敵の優遇が満載。これをやるより原作映画を観よう。 か行 海戦ゲーム NAVY BLUE SLG ク 「コンピュータ海戦ゲーム」その歴史の始まりは大事なニアミス判定がないせいでダラダラした運ゲー。 格闘料理伝説ビストロレシピ 激闘★フードンバトル編/決闘★ビストガルム大陸編 RPG ク 前後編に分けたにもかかわらず、その内容は二本合わせてゲーム一本分より薄い。 がんばれゴエモン ~黒船党の謎~ ACT ク 低ボリュームと酷すぎる連打ゲー化し、シリーズファンが阿鼻叫喚。 機動警察パトレイバー 狙われた街1990 ADV ク 「だから! クソすぎたと言ってるんだ!」原作蹂躙のオンパレード。 キャプテン翼J 全国制覇への挑戦 SPG ク 黒歴史アニメとなった『J』初のゲーム化作品で、中身もその汚名に恥じない雑ゲー。一枚絵の描きこみはGBながら素晴らしいが『J』の絵質自体大不評だったので大した意味はない。 キョロちゃんランド ACT ク キャラゲーに見せかけた洋ゲーの移植版。可愛らしいキョロちゃんがおどろおどろしい世界で大冒険。 キン肉マン ザ☆ドリームマッチ FTG ク お世辞にもドリームマッチに程遠いが「テレビでも原作でも見られない」は間違っていない(視聴率的な意味で)。せめて楽しみたい「ソウハ イクカ!!」。 クロスハンター トレジャーハンターバージョン/エックスハンターバージョン/モンスターハンターバージョン RPG ク 史上最強のRPG計画から生まれた史上最凶のRPG。 元気爆発ガンバルガー ACT ク エルドランの壮大な嫌がらせ。ファミ通クロスレビューでは「何が面白いのか全く分からん」とまで評された。 恋は駆け引き PZL ク せっかく駆け引きらしい要素が多々あるのに、対戦が出来ない。中身もほぼイマイチで物足りない代物に。 昆虫博士2 SLG/RPG ク 凶悪なバグが足を引っ張ったが、それらを抜きにすれば出来は悪くない。 さ行 人生ゲーム伝説 TBL ク 「人生ゲーム」の名を冠した初のゲーム作品だが、セーブ不可 寄り道CPUによってプレイ時間が無駄に長引く。 ストリートファイターII FTG ク あまりにも無茶すぎる移植。真の格闘家を目指す者の前に立ち塞がるもの、それは操作性。 絶対無敵ライジンオー ACT ク 開発側の事情を考慮しても残念過ぎる出来。 全日本プロレス ジェット SPG ク 無理なリアルを求めて大爆死。やる気がなくなるスピードなら確かにジェット級。 ゾイド 邪神復活! ~ジェノブレイカー編~ RPG ク 旧ゾイドファン必見のコアな内容に、アニメから入った子供たち置いてけぼり。 た行 タスマニア物語 ACT ク 既存ゲームをキャラ変更しただけの典型的手抜き移植。 ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦! RPG ク 記念すべきちびまる子ちゃん初のゲーム化タイトル。だが、その実態は「ギャンブル+帰宅時のペナルティ+くじ引きの外れ」に因るGB作品最狂の運ゲー。 釣り先生 RPG ク 「カジキマグロ」が釣れるいい加減な釣りゲーム。買ったエサを捨てまくってステータスアップ。 TVチャンピオン ACT ク まるでこのゲーム自身が「全国クソゲー選手権」のチャンピオンを狙ったように思えるほど雑な作り。 突撃!パッパラ隊 STG ク 全体的に手抜き臭漂うSTGミニゲーム集。原作より知名度が低いのが救いか? ドラえもんカート RCG ク ドラえもんに画面のちらつきを直す道具を出してほしくなる。 ドラえもんカート2 RCG ク 世界観やストーリーは良好だが、今度はひみつ道具やキャラの格差という前作とは別方向のバランス崩壊あり。 ドラえもんのクイズボーイ クイズ ク ドラゼミで培った経験をゲームにしようと思ったら、まさかのクソゲー化。 ドラえもんのGAME BOYであそぼうよデラックス10 etc ク おもちゃのゲーム化だが、これよりもおもちゃの方を買ったほうが良い出来。 な行 ナノノート etc ク 手帳機能が使いにくい電子手帳ソフト。 忍たま乱太郎GB ARPG ク プレイ時間の半分以上を占める、異常にぶっ壊れたアクションパートの戦闘。 は行 バーサスヒーロー 格闘王への道 FTG ク コンパチヒーローの黒歴史。『パチンコCR 大工の源さんGB』が出るまでファミ通クロスレビュー最下位の一角だったノロノロ格闘ゲー。 バイオハザード GAIDEN ADV ク あの有名作の黒歴史。 バトルドッジボール SPG ク ハンター×ハンター ハンターの系譜 RPG ク ハンターとはつねに作業と忍耐をしなければならない。 東尾修監修 プロ野球スタジアム 91 SPG ク バントと連打が全てを支配するプロ野球。東尾氏は一体何を監修したのだろうか? ひとりでできるもん! ~クッキング伝説~ RPG ク 番組内容の再現に拘り過ぎてゲーム性が壊滅。 新世紀GPXサイバーフォーミュラ TBL ク 「アスラーダ! (クソゲーの)チャンピオンを取りに行くぞ!!」。 香港 PZL ク 元が元だけに多少の改善程度ではクソゲーの域を脱するには至らず。 ま行 マクドナルド物語 ほのぼの店長育成ゲーム SLG ク 日曜日も働かされる社畜体験ソフト。「現実」を再現させすぎてゲーム性が酷い出来。 ミニ4ボーイ RCG ク ミニ四駆とは無関係。マシン、ストーリー、臨場感、クオリティなど至る所が酷い出来。 モグモグGOMBO 遥かなる超料理伝説 RPG ク 超電波設定。その他いらつく設定豊富。 もぐらでポン! ACT ク ただのモグラ叩き。わざわざカートリッジ一本使ってこのボリューム。 や行 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ/城之内デッキ/海馬デッキ TBL ク 悪質かつ強引な3バージョン商法が祟り、後のシリーズの売り上げ低迷に。遊☆戯☆王シリーズ最初の失態。 [部分編集] ゲームボーイアドバンス タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 ウィザードリィ サマナー RPG ク GBA唯一のウィザードリィがこんなものに。 か行 くにおくん 熱血コレクション1/2/3 etc ク FCで出来た事が出来ない史上最悪クラスの移植。エミュは移植とは言わない。 クラッシュ・バンディクー アドバンス わくわく友ダチ大作戦! ACT ク アクションゲーム同士のコラボなのに内容はミニゲーム集。その上、ミニゲームもアクションパートもコラボ要素も何もかも中途半端。 さ行 THE KING OF FIGHTERS EX NEO BLOOD FTG ク 格ゲーとしての基本も出来てない、KOFの黒歴史。 スパイロ アドバンス わくわく友ダチ大作戦! ACT ク 『クラッシュ』と同じくアクションゲーム同士のコラボなのに内容はミニゲーム集。その上、ミニゲームもアクションパートもコラボ要素も何もかも中途半端。 た行 ダライアスR STG ク 過去シリーズの名曲全方位改悪に、歪過ぎるゲームバランス。 テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~ SRPG ク 名作の遺伝子と名門の名を受け継いだ駄作。 は行 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 RPG ク 理解させようという気がまるでないストーリー。土台は悪くないのに…… ピノビィーの大冒険 ACT ク ローンチタイトルにしても厳しいクオリティ。 ファイナルファンタジーIVアドバンス(E3版) RPG ク 初期出荷版に至る凄まじいバグの嵐。修正版が告知無しでこっそり出ている上に交換非対応。 ファインディング・ニモ 新たなる冒険 ACT ク 新たなる冒険なのに、えらくこぢんまりしたスケールに…… ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦 FTG ク 操作性が悪い方にハジケちゃってる。「これただのクソゲーだー!!」(byビュティ) ま行 魔法先生ネギま! プライベートレッスン2 お邪魔しますぅ パラサイトでチュ~ ADV/RPG ク 全体的にテンポが悪くプレイが苦痛。癒しは美麗なCGイラスト。 めざせ!甲子園 SPG ク 野球のような何か。これじゃ甲子園は目指せない。 メタルマックス2改 RPG ク 余りに致命的なバグのオンパレードな上、BGMは音源の悪さと外れまくった音で聴くも無残。 や行 遊☆戯☆王 双六のスゴロク TBL ク キャラ名にかけたスゴロクだが、スゴロクとしては不出来、遊戯王ゲーとしても微妙。 遊☆戯☆王 ダンジョンダイスモンスターズ TBL ク カードではなく、ダイスゲームという形で出来た遊戯王ゲームの新境地だが、その出来は…。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 TBL/RPG ク シリーズ1の薄っぺらさを誇るカードのオマケ。『6』は良かったのに再び道を踏み外した。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 TBL/RPG ク 7を高難易度化。ゲーム自体は『7』よりマシだが、やっぱりカードのオマケの域を出ない。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX めざせデュエルキング! TBL ク シリーズ屈指のバグ・処理の解釈違いを「OCGとは異なる仕様があります」とまとめ上げた。 わ行 わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 黄金マラカスの伝説 ADV ク 全体的に微妙なおつかいゲー。ボリュームと価格が釣り合っていない。 わがまま☆フェアリー ミルモでポン!どきどきメモリアルパニック ADV ク コンセプトは悪くないが、やはりボリュームと価格が釣り合っていない。 ONE PIECE ゴーイングベースボール SPG ク ありったけの守備をかき集めても防げない「ボロボロ野球」。これは野球と言えるのか? 海外ソフト Sonic the Hedgehog Genesis ACT ク シリーズ15周年記念且つメガドラ版からの移植なのに、どうしてこうなった? Tokyo Xtreme Racer Advance RCG ク 首都高バトルを元気以外の会社に作らせてはいけない事を知らしめた一品。 [部分編集] ニンテンドーDS / ニンテンドーDSi タイトル ジャンル 判定 概要 パッケージソフト あ行 RPGツクールDS etc ク 気分は容量と戦うゲーム創世期のプログラマー。さらにバグや仕様の理不尽ぶりでまともなRPGツクーレナイ。 アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~ ADV ク 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 シナリオもシステムもダメ。その挙句「続きは同人で!」。 USAVICH ゲームの時間 etc ク 只の薄いミニゲーム集。その薄さが最大の難点。 うちの3姉妹DS etc ク 「おっぺけ」とか「ダメダメ」とかそんな言葉すら生ぬるい出来のゲーム。 梅沢由香里のやさしい囲碁 TBL ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 囲碁をすること自体が手詰まりとなり、やがてゲームごと投了する。 SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE SLG ク 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 ギャザビ系Gジェネにとどめを刺した悪名高き一作。 エンブレム オブ ガンダム SLG ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 「後世の歴史家視点」という名の設定改変を良しとしても、ゲーム部分まで駄目だと救いようがない。 ONI零 ~戦国乱世百花繚乱~ ADV ク 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 昔のONIシリーズの名誉はどこへいった。 おねがいマイメロディ 夢の国の大冒険 ACT ク 難しすぎる上に内容も薄い。アニメの設定も大して活かされておらず、キャラゲーとしてもダメダメ。 親子で遊べるDS絵本 うっかりペネロペ etc ク ボイスや絵柄の再現は本格的だが、本編3話程度あるかどうかのスッカスカボリューム。 か行 学園ヘタリアDS ADV ク PSP版の移植。追加要素入れるより、まずシナリオと台詞を何とかしてくれ…。 逆境無頼カイジ Death or Survival ADV ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 エスパーカイジのミニゲーム集。心理戦もクソもあったもんじゃない。 99のなみだ ADV ク 10分の小話で泣くほうが難しい。胸糞の悪いシナリオもあるほかジャンプ、バックログなど基本的な機能も未搭載。 GUILTY GEAR DUST STRIKERS ACT ク 劣化版イスカ。対戦ツールとしてもパーティーゲームとしても中途半端。 金田一少年の事件簿 悪魔の殺人航海 ADV ク 発売してしまったのが1つの事件。じっちゃんの名にかけてはいけない出来。 くるりんドーナツ お菓子なレシピ ACT ク 酷すぎる操作性だけでせっかくの良質な出来を台無しにしてしまった残念な一作。 ゲームで出ましたっ! パワパフガールズZ TBL ク 極薄なゲーム内容と強CPUで送るバンダイ製キャラゲー。 ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period ADV ク 2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 ゲームブックの体裁すら整っていないアドベンチャー。プロモカードのおまけ。 ゲームブックDS 鋼殻のレギオス ADV ク ゲームブックDS再び。運任せの果てにエンディングでフリーズするという「未完成品」の極み。 ゲームブックDS ソード・ワールド2.0 ADV ク 「ゲームブックDS」は、第1弾からしてあんまりな出来だった。 ケロケロ7 ACT ク 2本の腕では無茶なプレイスタイル。アクションとしても普通にクソ。 研修医 天堂独太 ADV ク 線を引くだけなのに理不尽な手術に極薄のボリューム。シナリオやキャラクターに見るべきところはあるが…。 こころに染みる 毛筆で書く 相田みつをDS etc ク 書写ツールなのに見本も少なく、そして作品もロクに残せない。 さ行 真・三國無双DS ファイターズバトル ACT ク 無双らしさも三國志らしさもないタイトル詐欺。 SIMPLE DSシリーズ Vol.14 THE 自動車教習所DS ~原動機付自転車・普通自動二輪・大型自動二輪・ 普通自動車・普通自動車二種・中型自動車・大型自動車・大型自動車二種・大型特殊自動車・けん引~ etc ク 実用性が低すぎる実用ソフト。 SIMPLE DSシリーズ Vol.32 THE ゾンビクライシス STG/ACT ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 理不尽かつ超手抜きなクソシューティング。 スーパーオートサロン ~カスタムカーコンテスト~ ACT ク カードの数字を見てルーレットを回すだけ。カスタムカーとは一体。 スタイルブック ~シナモロール~ etc ク これをDSで売ろうと思った理由が謎。 世界の果てまでイッテQ! 珍獣ハンターイモトの大冒険 ADV ク 原作らしさはイモトが走って速い程度。図鑑にも怪しい情報が多い。 世界ふしぎ発見!DS 伝説のヒトシ君人形を探せ! ADV ク 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 プレイヤーの金と時間をボッシュート。 絶体絶命でんぢゃらすじーさんDS ~でんぢゃらすセンセーション~ etc ク 自称「ダメゲー」。これはガチ。 戦国Spirits 主君伝/軍師伝/猛将伝 SLG ク 『不如帰』のディレクターが監修した戦国シミュレーションだが、バグの多さや露骨なバージョン商法で台無し。 ぜんまいざむらい etc ク こんなボリュームで5,000円せしめようとしたゲーム会社には必笑だんご剣。 た行 ダン←ダム RPG ク 何故か小説が作られたダムのゲーム。 肝心のダムがデメリットばかりで役に立たない。 超熱血高校くにおくん ドッジボール部 SPG ク 「先生、ドッジボールがしたいです…」 超!!ネプリーグDS クイズ ク 『ネプリーグDS』の続編。様々な追加要素はあるが、前作の問題点はほぼそのまま放置。 超名作推理アドベンチャーDS レイモンド・チャンドラー原作 さらば愛しき女よ ADV ク 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 極小ボリュームと原作の超改悪を果たした「超迷作」。 テイルズ オブ ザ テンペスト RPG ク シリーズ作品や他のRPGと比べても薄っぺらい内容。あまりの不出来さに「公式で二軍降格」という誤解が広まる。 DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥 etc ク おそらく電子書籍のクソゲーとしては(世界的にも)史上初。「手塚作品の中でこんなゲームなど一切無だ!」 デビリッシュ ~ボールバウンダー~ ACT ク イラつく仕様の数々がプレイヤーを苦しめる。知る人ぞ知るマイナーブロック崩しゲームの誰得リメイク。 ドラゴンボールZ 遥かなる悟空伝説 RPG ク FC時代のカードバトルを復活させた結果、極悪テンポに加えて、FC時代にできていた舞空術の演出すらないという残念さ。 ドラベース ドラマチック・スタジアム ドラえもん超野球外伝 SPG ク 野球として全てにおいて粗末。その様はまさに不幸を呼ぶ黒猫。 どんだけスポーツ101 SPG ク 2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 正統派出来損ないミニゲーム集。もはやスポーツゲームとは呼べない。 な行 NARUTO -ナルト- 忍列伝 FTG ク こんなゲームで元気になれるのは七代目火影になりたい俺だけだってばよ! ネプリーグDS クイズ ク 原田泰造「(ネプリーグのゲーム作成は)俺にぃ~任せとけ~!」 のだめカンタービレ etc ク シナリオ極薄、ワンパターンなミニゲーム。その上、軽い特典情報すら勿体ぶる。 は行 はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜 クイズ ク 番組再現度はそれなりだが、ボリュームが薄すぎる。通信対戦すら無し。 ハローキティのパンダスポーツスタジアム SPG ク DSミニゲーム集の中でも屈指の薄さを誇る。パンダコスプレのキティは可愛いけど…。 パンパカ パンやさん etc ク パン20回作って終わるゲーム。雰囲気ゲーとしてのクオリティは非常に高い。 ぷちえゔぁ etc ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 訓練された信者にさえ「4,500円でカレンダーを買ったらDSのソフトがついてきてラッキーだった」と言わしめた。 放課後ミステリークラブ 26の扉 ACT ク 薄いストーリー性・空気なキャラクター・ショボいミニゲームの三拍子揃った極貧ミニゲーム集。 ポケモンダッシュ RCG ク ポケモンでやる必要性が皆無。ピカチュウ自身も萎える程のタイトル詐欺。 ま行 毎日ステキ!ハローキティのライフキット etc ク 全くステキじゃない劣悪操作性の電子手帳アプリ集。文具のグッズを買って紙に書いた方が早い。 マジック大全 etc ク DSでしかできないマジックはマジックと言えるのか? 魔法にかけられて AADV ク あのディズニーも「キャラゲーはクソゲー」という法則には勝てなかった。 めざせ!甲子園 SPG ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 元が元なのに、GBAのクソゲーをあろうことか(バグごと)"誰得"忠実移植。 MAJORDREAM メジャーDS ドリームベースボール SPG ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 薄いボリューム&バッドドリームな超お手軽野球。 メタルサーガ ~鋼の季節~ RPG ク 見所も多いが、操作性の極悪さとバグ塗れな内容で評価を地に落とした。 モンスターファインダー RPG ク 唯一無二のDSi専用パッケージソフト。しかし中身はスカスカ。 や行 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC etc ク 調べ辛い・読み辛い・データが不完全なデータベース。 ら行 ラグナロクオンラインDS ARPG ク 『ラグナロクオンライン』の初携帯移植。操作性、システム等で問題多数。 リーズのアトリエ ~オルドールの錬金術士~ RPG ク 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 バグ・フリーズ多し、それ以外も問題点山積み。一応修正版はあるが…… リトル・マーメイド アリエルの海のたからもの etc ク 1時間程度で終わる本編。やりこみ要素の説明も弱く、目的をすぐに失ってしまう。 ルーンファクトリー -新牧場物語- ARPG ク 牧場物語派生シリーズの記念すべき第一作は、牧場を壊滅させるバグの台風だった。 ルーンファクトリー2 ARPG ク 牧場物語のスピンオフを脱し新シリーズとしてデビューするが、そこにあったのは前作を上回るバグの暴風圏。 わ行 わたしのリラックマ SLG ク プレイする度に眠気を誘うもっさりコミュニケーションゲーム。 ONE PIECE ギアスピリット ACT ク 携帯機だからとはいえ薄すぎる内容。10周年記念作なのに雑な造り。 DSiウェア RPG脱出ゲーム ADV ク 古代祐三の楽曲を500円で購入したら、おまけで謎解きゲームが付いてきた。 カタヌキ ACT ク カタヌキでも縁日ゲームでもありません。ガラケーアプリの劣化移植のクソゲーです。 ノックアウトピープルズ ~ちょっと残酷な博覧会~ ADV ク いくら500円相当でも許されないボリュームの薄さが致命的。ゲームそのものはそこまで酷くない出来だが…… パシャットバシット~Whack A Friend~ ACT ク 2012年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 トラップのないモグラ叩きをするだけのゲー無。「200Pでもボッタクリ」という声も。配信停止につき現在入手不可能。 [部分編集] ニンテンドー3DS タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アトリエ デコ ラ ドール コレクション etc ク 2015年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 DSiウェア版5作品をロクな新要素も加えないまま値上げ同然で発売しただけ。 お絵かきを飼うソフト CahiEr 飼い絵 水そうバージョン etc ク 機能不足なお絵描きと飼育要素、そして理不尽極まりないコインの仕様。絵心やアイデア次第で楽しめなくもないが…。 オール仮面ライダー ライダーレボリューション ACT ク まるで楽しくない探索要素に劣化した戦闘システム。掛け合いギャグはそれなりに面白いが。 おさわり探偵 なめこ大繁殖 PZL ク やれることが殆どない、本編のオマケレベルの内容。 か行 CUP CRITTERS etc ク New3DS専用。逆さのカップからこぼれたバイ菌を、下のカップに誘導し続ける。それだけ。 Galaxy Blaster STG ク New3DS専用。あまりにもボリュームが薄すぎて即飽きてしまう固定画面シューティング。 禁忌のマグナ SRPG ク 『RF』スタッフ制作ということで、発売前から期待も不安視もされていたのだが…。 こびとづかん こびと観察セット etc ク ゆるすぎて逆にイラつくレベルのスローライフこびと観察セット。 さ行 SHOOT THE BALL ACT ク WiiU版は 2017年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点。 無料のゲームにすら劣るゲー無。それなのに3DS版はNew3DS専用。 スーパーアスリート棒人間 SPG ク ゲームが退屈すぎて純粋につまらないスポーツゲーム集。 た行 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド ACT ク 2015年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 ある意味出演者の気持ちがわかってしまう位の内容の酷さ。 ドラもじ のび太の漢字大作戦 etc ク ひたすらに文字を書くだけのゲーム内容に加え、学習面でも機能不足。 は行 BRICK RACE RCG ク New3DS専用。レトロ志向とはいえ、いくらなんでも時代を遡り過ぎである。 ホームタウンストーリー ADV ク 2013年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 別の意味で「ハートフル(Hurtful)」なアドベンチャー。 BOX UP ACT ク New3DS専用。低価格とはいえあまりにも内容の薄いゲー無。 ま行 毎度 へぼ将棋 TBL ク いくら「へぼ将棋」といっても中身までへぼくするのはどうなのか?掛け合いも滑っている。 ら行 ラングリッサー リインカーネーション -転生- SRPG ク 2015年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 ゲーム内容も転生しすぎ。主に悪い方向に。 [部分編集] PlayStation Portable タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 ADVENTURE PLAYER ADV ク ADVコンストラクション。作成はPCで行うのだが、ツールがあまりに使い辛すぎた。 イノセントライフ ~新牧場物語 SRPG ク シリーズの柱である経営要素と町住人との交流を簡素化、探索要素を強化した結果シリーズ化叶わず。 海腹川背Portable ACT ク 2008年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 隠れた名作のファンを激怒させた末路。隠れた名作なんだから人一倍ファンを大切にしなきゃならんのに…。 ウルトラマン オールスタークロニクル SLG ク ウルトラシリーズでスパロボ風SLG。ゲームとして破綻はないが、手抜きや中途半端なネタ要素が目に付く。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd Impact 音楽 ク 2011年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 リズムに頼らない方がクリアしやすいリズムアクション。 か行 ガーネットクロニクル ~紅輝の魔石~ RPG ク 2ちゃんねらーが徘徊するゲーム。あれ? このゲームの世界観って? 学園ヘタリア Portable ADV ク 原作と比べてキャラの性格に違いが多い。土台は決して悪くないのだが。 ガンダムメモリーズ ~戦いの記憶~ ACT ク ガンダムゲー屈指の駄作。ユーザーと分かり合う気はないのか。 code_18 ADV ク システムは360版よりマシだが、穴が多く読み応えのないシナリオは低評価のまま。 さ行 サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦 ACT ク 50周年を祝うはずが、ごらんの有様に…。 サルゲッチュ ピポサル戦記 RPG ク ピポサルもビックリするレベルに出来の悪いRPG。 シャイニング・ハーツ RPG ク スローライフRPGを謳うも、その実態は全てがスローすぎたパン焼きRPG。 ジェットでGO! ポケット SLG ク 前作までにあった要素をほぼカット。そのくせ機体解説や空港解説はしっかりしている。 戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~ SLG/ADV ク 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 通称『バグ姫様』。元々バグだらけだったエロゲが、家庭用に移植されてさらに劣化。 戦国天下統一 SLG ク 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 モ武将顔面統一。本当に2009年のゲームなのか疑わしい内容。 戦国BASARA CHRONICLE HEROES ACT ク 手抜き、パクリ、使い回し。ゲームどころかキャラゲーとしてすら失格な「年代記の英雄たち」(意味不明)。 た行 対戦チンチロリン TBL ク 2011年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 意味を成さないシステムに2と5ばかり出る滅茶苦茶なサイコロ。100円ショップでお椀とサイコロを買った方が安い。 テイルズ オブ バーサス ACT ク ゲームの外でシリーズファン同士にバーサスさせる、テイルズ至上最大の愚作。 電車でGO! ポケット 山手線編 SLG ク 非常に激しい処理落ちによりプレイすら困難。分割によるボリュームの大幅低下も評価を下げた。 どきどきすいこでん ADV/SLG ク 悪ノリの産物から悪ノリを引いた結果。ストーリーの収録ミスなど、基本的な出来にも難あり。 ドラグナーズアリア ~竜が眠るまで~ RPG ク 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 そのまんま眠っていてほしかった。 は行 バクマツ☆維新伝 RPG ク 「基本プレイ無料、やり込みたいなら課金する」というアイデアは良かったが、肝心の中身が薄すぎ。 パタポン3 ARPG ク 頻発する通信エラーが原因で、チーター対策のトラップが誤作動する始末。オンライン特化にした結果がこれ。 ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!! ACT ク 2010年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 まさかHELLOではなく、HELLだったとは。 北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王 FTG ク 2009年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 薄いゲームとストーリーの古典的正統派ダメキャラゲー。 わ行 湾岸ミッドナイト ポータブル RCG ク まさかの過去作からの流用の嵐。チューニングと言う名の苦行が待ち構えている。 [部分編集] PlayStation Vita タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 インフィニタ・ストラーダ TBL ク 2014年クソゲーオブザイヤー携帯機部門大賞 イラストに魅力が無いだけじゃない、ルールから狂ったカードゲーム。「1とJだけのブラックジャック」と称された。 ヴァルハラナイツ3 ARPG ク 微妙なストーリーとロード地獄。全体魔砲様ばんざああああああい!! か行 Call of Duty Black Ops Declassified FPS ク 『Black Ops』からの劣化使い回しに悪過ぎるマルチプレイのバランス。そしてチェックポイントの無いキャンペーン。 さ行 SILENT HILL Book of Memories ARPG ク 恐怖も悲哀も無い退屈な裏世界もどきで、やたら強いクリーチャーが束になって襲い来る。血だろうが光だろうが未来など無い。 真 流行り神 ADV ク 「都市伝説」が魅力のシリーズから都市伝説を取っ払った、ただのグロテスクアドベンチャー。 墨鬼 SUMIONI ACT ク 1周に10分程度しかかからないボリューム、極悪な難易度、錯綜した世界観。 は行 パチ・パチ! ON・A・ROLL ACT ク ヒロインの脱衣要素を含むパチンコ風アクションゲーム。スコアアタックなのに運依存が高いバランスと微妙な脱衣要素が残念。 ファンタシースター ノヴァ ARPG ク オンラインに対応していない完全オフラインRPG。いろいろと残念な要素が多く、ファンからは黒歴史扱い。 フリーダムウォーズ ACT ク システムはストレスフル、ゲームバランスは理不尽の極み、ストーリーは打ち切りそのもの。 古き良き時代の冒険譚 SRPG ク 「ルールはわかりやすくシンプルに、小難しい話や鬱展開にはならず、誰でも満足感を持ってクリアできる難易度で。」以上のコンセプトで作った結果、SRPGとしては超駄作に。 ら行 リッジレーサー RCG ク 恐るべきDLC商法の極致と言える作品。買ったばかりでは体験版同然。 [部分編集] ワンダースワン タイトル ジャンル 判定 概要 た行 デジモンテイマーズ デジモンメドレー RPG ク 「タカト! このゲーム、アニメと全然似てない!」 は行 ブルーウィングブリッツ SRPG ク とにかくシステムが不親切。慣れるまで苦労しっぱなし。
https://w.atwiki.jp/novelgamecatalog/pages/31.html
WHITE ALBUM2 -closing chapter- 【WHITE ALBUM2 -closing chapter-】略称「WHITE ALBUM2終章」 ジャンル 恋愛アドベンチャー ストーリージャンル 現代// システムジャンル 一本道// 対応機種 Win:○Mac:Steam:PS4:Switch:iOS:Android:その他:PS3,PSVita 発売元 Leaf 開発元 発売日 2011年12月22日 定価 7,800円 レーティング 18禁(健全版あり) ポイント まとめ版(XTENDED EDITION)がある 属性 浮気// 公式サイト https //leaf.aquaplus.jp/product/wa2cc/index.html シリーズ WHITE ALBUMWHITE ALBUM2 -introductory chapter- / WHITE ALBUM2 -closing chapter- / WHITE ALBUM2 EXTENDED EDITION 美少女ゲーム大賞 Getchu.com 2011年 総合:1位 シナリオ:1位 システム:5位 グラフィック:2位 ミュージック:1位 ムービー:2位 キャラクター:1位,4位,6位 ベストエロゲー投票 2011年:1位 レビュー レビュー情報 最も評価された感想 感想文 名前
https://w.atwiki.jp/mds_wiki/pages/15.html
カタログ/カタログコンプギフト カタログ/インテリアカタログ カタログ/きせかえカタログ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2694.html
このページでは 『人生ゲーム ハッピーファミリー』 『人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ』 を取扱います。 人生ゲーム ハッピーファミリー 【じんせいげーむ はっぴーふぁみりー】 人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ 【じんせいげーむ はっぴーふぁみりー ごとうちねたぞうりょうしあげ】 ジャンル ボードゲーム ご当地ネタ増量仕上げ 対応機種 Wii 発売元 タカラトミー 開発元 アイミーマイン 発売日 無印 2010年11月11日 ご当地 2011年9月1日 定価 6,090円 判定 全作 クソゲー ポイント 無印 2010年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 Wiiウェア版にダメ追加要素5つで価格約6倍1プレイで枯渇するイベント、そのくせ悪すぎるテンポ明らかに出目が偏っているルーレット大人数でやればやるほどクソさが増す ご当地 2011年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門大賞 追加要素はご当地貶し、増量でよりクソ化前作の問題点は放置 人生ゲームシリーズ クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 問題点 ご当地ネタ(『ご当地ネタ増量仕上げ』のみ) 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 2010年10月に配信されたWiiウェア『人生ゲーム ハッピーステップ』のフルプライス版。通称『人生2』。 ちなみに『ハッピーステップ』は、Wiiウェア版の『人生ゲーム』(以降『前作』と表記)と入れ違いで配信されたものである。 後に、本作『ハッピーファミリー』に更に追加要素を加えた『ご当地ネタ増量仕上げ』も販売された。当ページではこちらについても扱う。 『ハッピーステップ』にも問題がない訳ではないが、前作よりは値段相応な出来ということであまり話題にならなかった。 しかしそのパッケージ版である筈の本作は、追加要素が乏しいにもかかわらず値段が1,000円→6,090円と大幅に増加している。 更にその出来栄えは、6倍以上にまで跳ね上がった価格に明らかに見合わない、あまりにも杜撰なものであった。 問題点 このゲームそのものの問題点 使用キャラクターは男女各5人だけであり、名前も変更不可能。顔も進行によって成長・老化したりせず、ずっと若者のままである。 ありとあらゆる所でこのキャラクターを使い回しており、結婚相手は勿論、生まれてくる子供やイベント内でのモブキャラですら、この10人のパーツの流用で構成されている。 つまりテキストで「おじさん」や「老人」と表記されている人だろうが顔は若者。違和感を通り越して手抜き感丸出しである。 生まれてくる子供は親と全く同じ顔になるように設定されており、男プレイヤーの子供が女だとオカマが誕生してしまう。逆もまた然り。 勿論、「ご当地」で追加されたご当地ネタ(後述)でも当然のように使い回されている。 なお、産まれてくる子供には自分で名前を付けることが可能。プレイヤーキャラにも付けさせて欲しいところである。 イベント数が少なく、1回のプレイだけで同じイベントを何回も見る羽目になる。 CPU数人と1ゲーム回すだけでもかなりのイベントが生じるのに、4人同時プレイとなると最早飽きるというレベルではない。 特に「婚活」「バカンス」「子育て」といったミニマップでは、片手で数えられる程度の種類しかイベントが無い。 一応、一部のイベントは就いている職業によって若干内容が変わる。 イベント自体も微妙な内容のものが多い。 財布を家に置き忘れるだけで4,000万円失われる世界観。これは前作でも指摘されていた問題点である。 一部のテキストがひどい。例えばフリーターの給料が一定ターン増加するイベントの場合… 「最近、世間ではフリーターの給料が安すぎると問題になっているようです。おかげでバイト代が少し上がって、フリーターの人たちはウハウハのようです。でも、就職したほうがもっと収入が上がると思いますよ。フリーターは・・・3ターンの間、給料が5倍になります。」(句読点は本来は1マスのスペースまたは改行。それ以外は太字による強調を除いて原文ママ)問題になったから上がるという主旨自体が変な上、言い回しも余計なお世話のように感じられる(*1)。 他にも、爬虫類が嫌いという意見が一致したので仲良くなったり、態々国会議事堂でデートしたり、挙げ句の果てには 暇なのか、 指名手配犯が何回も現れたりという有様である。場合によってはこれらのクソイベントも、仕様通りに何度も行う破目になる。 テンポが悪い。 到着したマスの種類をその都度読み上げたり、イベント終了後、所持金やステータスが変化する度にアニメーションが入る為、内容の無さに反してやたら時間がかかる。他のゲームでは高速なり、一瞬なりの数値変化がゆっくりと進む。おおよそ、数十秒待つというのだが、苦行の他ない時間が搭載されて実にストレスが溜まる。 中盤以降で給料マスを踏むと前述の「婚活」ミニマップに、移動しマスを踏むと「バカンス」ミニマップに強制的に飛ばされ、その間通常マップでは一切進行できない。 少なくとも3~4ターン、多いと10ターン以上消費させられる上に、上述通りイベントパターンが少なく同じイベントを何度も見る破目になる為飽きやすい。 結婚した状態で恋愛マスに止まると高確率で子供が生まれ、その際も「子育て」ミニマップに飛ばされて同様に最低3ターンを消費する。 こちらは拒否する事もできるが、そうすると子供のパラメータが上がらない。 CPUは高確率でミニマップに移動する為、CPUがいる場合はゲームテンポが悪化しやすい。 確率の偏り KOTYスレ住人の検証の結果、出目の確率が大きく偏っている事が判明。サイコロも満足にプログラムできていない。 進むマス数を決める1~8のルーレットは、明らかに「4」以下の目の方が出やすくなっており、テンポの悪さに拍車をかけている。 KOTYスレで試行した所「3」や「4」が各20%近く出た一方「7」は6%以下という結果であった。この結果はあくまで少人数での試行なのでバラつきを含んではいるが、殆どのプレイヤーは明らかに出目が偏っていると体感できる筈である。 「おじゃましマス」の被害に遭う確率も偏っており、3~4人目が被害に遭う確率が異様に高い。KOTYスレでの試行結果は合わせて70%となっている。 ルーレットの方は長くプレイしてもらう(プレイ時間を引き延ばす)為に、わざとそう設定したと一応の理由は推測できる。しかし、こちらに関しては完全に理由不明。 CPUの思考能力が非常に低い。 好感度0%の恋人にプロポーズしたり、賭けマスで賭け金0円の賭けを行う(当然当たっても払い戻しは0円)など、普通ではおおよそ考えられないようなプレイングをしばしば見せる。 お金の価値が後半インフレ化するため、コツコツ貯める必要がない。 後半のギャンブルを活用すれば億単位で稼げるので、簡単に逆転できる。しかもこのギャンブル、賭ければ外れる事がほぼ無い。 要素「株」の存在意義が分からない。 本当に稀にしか変動しないので、実質ただの金券にしかなっていない。 クリアしてもゴールした順位が表示されるだけ。資産も借金も表示されない。早くゴールした者が勝ち。これでは人生ゲームではなくただのスゴロクである。 それまでの全ての人生を否定するギャンブルと、そのギャンブルさえも否定するゴール。もはや言葉も出てこない。 CS版人生ゲームでおなじみの天使と悪魔は、本作では一切登場しない。 パッケージ版に起因する問題点 追加要素があまりにも少ない。 Wiiウェア版からの追加要素はマスの種類、トロフィー(実績)、家族システム、プライスレスモード、Miiの5つだけ。これで1,000円→6,090円という超強気の大幅値上げである。 単純計算で1つの追加要素につき約1,000円の価値を有する筈だが、明らかにおまけ要素らしい項目が複数含まれるのを見ても解るように、どの要素も1,000円には値しない。 これらの追加要素がつまらなさを緩和しているのであればまだよかったのだが、大半が何らかの欠陥を抱えている。 ここまでの記述を読んで頂ければ察せるとは思うが、家族システムはテンポの悪化により一層貢献してしまっている。 プライスレスモードは通常のモードと異なり、お金ではなくイベントの発生で増減するハピネスポイント(幸福度)で順位を決めるモードなのだが、あろうことかCPUのAIがこのモードのルールに対応したものとなっておらず、ハピネスポイントそっちのけでお金を稼ぐようになっている。幸福とは一体…。 Miiの導入によりようやく自分が作った容姿でプレイできるようになったのだが、Miiでのプレイは1回クリアしないと使えない隠し要素となっている。そこは最初から使わせてくれても良かったのでは…。 ご当地ネタ(『ご当地ネタ増量仕上げ』のみ) タイトルにある通り、ご当地ネタという申し訳程度の追加要素を引っ提げて堂々販売。 「よろこびマス」(プラスイベント)や「かなしみマス」(マイナスイベント)の際に、都道府県がフィーチャーされた各地の名産品や名所、方言などの絡んだイベントが追加されている。 基本的に毎回「○○県に旅行に行った!」などとご当地要素が唐突過ぎて違和感が大きく、「○○県の○○は○○なんだって!」といった感じでテキストがたいへん説明臭い。 大半はテキストでその都道府県が説明されるだけで、食べ物の話が出ても特にそれがグラフィックで出てくる訳ではないので余計に盛り上がらない。 背景イラストではそういったものも割とある(*2)が、あまり有効に活用できてはいない。背景のスポットを無視して「どこに行こう?」などとほざく場合もある。 しかも、「富士の樹海では方位磁針が役に立たない」「長野県民はカラオケで必ず長野民謡を歌う」といった嘘知識まで混じっている。(*3) 全体的に名産品の扱いが酷い。「熊野筆はくしゃみを出すのに便利」「加賀友禅の小物入れは入れ歯を入れるのに便利」など。地元民や圧力団体から苦情が来てもおかしくない。 ガイドブックから漁ってきたのか、食べ物ネタがやたら多い。感想は何を食っても「おいし~」しか言わない。 なお、これらの誤当地イベントの多くはよろこびマスで発生するが、一部かなしみマスで発生するマイナスイベントもある。ただそれらも「名産品食べ過ぎてお腹壊した」「讃岐をこよなく愛する讃岐おじさんのクイズに正解したら『一流の讃岐人にしちゃる』と言われたので逃げた」(*4)と無理矢理マイナスにした感が強い。 「イベントが増えた分、イベントの被りだけは改善されたのでは?」と思いきや、元の量が少なすぎる所為か相変わらず1プレイでも被り放題。 各種の問題点は放置したまま微妙要素を付け足しただけでありながらお値段据え置きのフルプライス。 控えめに言っても駄ゲーレベルのWiiウェア版→あからさまな水増しでパッケージ版にしてフルプライスで販売→さらにそれを焼き直して再販売、という露骨な手抜きぶり。 評価点 ゲーム進行に致命的なバグはない。 言い換えると仕様通り問題なく完成しているのにクソという事でもある。 総評 ボードゲームというものは、その性質から大なり小なり「友情ブレイク」に関する逸話を有しているものである。 だが本作は駆け引きや妨害により白熱しすぎた結果として友情を破壊してしまう他作品とは異なり、 劣悪なテンポや幾度となく繰り返される中身の無いイベント、「人生とは何なのか?」という疑問さえ生じかねない無為性といった ゲーム作品としての欠陥によりプレイヤー間の空気が冷え切った結果として、場の雰囲気もろとも友情を粉砕してしまう。 大人数でやればやるほどクソさが増すという、ボードゲームとしては勿論、パーティゲームとしてもあるまじき状態になってしまっているのである。 『ハッピーファミリー』の時点で此処までやらかしていたにも拘らず、申し訳程度の誤当地ネタを加えただけでお値段据え置きの新作として再販売してみせた、当時のタカラトミーの面の皮の厚さには只々呆れる他無い。 かつての家庭用ゲーム版人生ゲームは本家ボードゲームにない家庭用ゲームならではの要素も充実し、ファンも少なくない良作パーティゲームのシリーズであった。過去作でわいわい楽しんだ思い出のあるプレイヤー達からは、あまりの凋落ぶりに対する落胆の声も数多く上がっている。 人生ゲームを遊びたいなら本記事で取り上げた2作品ではなく、おもちゃ売り場で普通(ボード版)の人生ゲームを買うか、中古ゲームを扱うショップで『DX人生ゲーム』シリーズを探すのをお奨めしたい。 話の種にする為のクソゲーが欲しい場合でも、人間関係を完膚無きまでにブチ壊したい等の特別な事情が無い限りは、別の作品を手に取った方が良いだろう。 その後の展開 2012年1月に『iPhone(App)版 人生ゲーム2012』が配信されたが、「評価★1すら付けたくない」と『Big Rigs』にも似た評価を受けた挙句たった4日で配信停止となった。 そしてそのiPhone版人生ゲームシリーズも2015年までは配信を続けていたものの、酷評からの配信停止が相次ぎ、結局国内では『人生ゲーム 確定拠出年金編』を最後にシリーズ打ち止めとなってしまっている。 2021年1月時点では、海外デベロッパーが開発した『THE GAME OF LIFE 2016 Edition』のみ配信が続いている。但し一部プラットフォームを除き日本からの購入はできない、所謂「おま国」状態となっている点には留意されたし。 2012年、タカラトミーは子会社のタカラトミーアーツにコンピューターゲーム事業を移管し(*5)、事実上コンシューマーゲーム業界から撤退した。(*6) しかし、2019年2月に発売されたSwitch用ソフト『ゾイドワイルド キングオブブラスト』がタカラトミー名義での発売となっており(*7)、実に7年ぶりのコンシューマーゲーム業界復帰と相成った。 長らくCS版人生ゲームの発売は途絶えていたが、2023年6月21日のニンテンドーダイレクトにて12年ぶりの新作『人生ゲーム for Nintendo Switch』が同年10月6日に発売されることが発表された。 余談 本作パッケージのデザインは、後に2020年東京オリンピック・パラリンピック公式キャラクターを手がける谷口亮氏によるもの。 尚このキャラクターデザインについて、当時流行していたアバター型交流サイト「アメーバピグ」の盗作ではないかと指摘する声がある。 クソゲーオブザイヤー据え置き機部門では、『ハッピーファミリー』は2010年度次点、『ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ』は2011年度大賞を受賞した。
https://w.atwiki.jp/osakan/pages/13.html
241~250 【腹黒と】スパロボ萌えキャラスレ241【幼女たち】 【ブラコン】スパロボ萌えキャラスレ242【信号機】 【君の水着は】スパロボ萌えキャラスレ243【何ですか?】 【W股間王降臨】スパロボ萌えキャラスレ244【スマン誤爆】 【ヌルヌル鰻に】スパロボ萌えキャラスレ245【身悶える夏】 【乙女心と】スパロボ萌えキャラスレ246【蝉の声】 【アニキと】スパロボ萌えキャラスレ247【呼ばれたい】 【盆閑散】スパロボ萌えキャラスレ248【進行中】 【くりぃむレビ】スパロボ萌えキャラスレ249【バタールリ】 【新作】スパロボ萌えキャラスレ250【乱発】 251~260 【ラルレ】スパロボ萌えキャラスレ251【三つ巴】 【限界を超えた】スパロボ萌えキャラスレ252【幼女】 【グラキ】スパロボ萌えキャラスレ252【ラキ】(253スレ) 【本日】スパロボ萌えキャラスレ254【大解放】 【ラキ&リム】スパロボ萌えキャラスレ255【求む】 【続編は】スパロボ萌えキャラスレ255【誰の手に?】(256スレ) 【オカエリナサイ】スパロボ萌えキャラスレ257【アルテリオン】 【フィオナに聳える】スパロボ萌えキャラスレ258【鉄の胸】 【種なんてヤオ】スパロボ萌えキャラスレ259【ギニだけはガチ】 【オモイカネと】スパロボ萌えキャラスレ260【大根好きな人達】 261~270 【跳び箱】スパロボ萌えキャラスレ261【三角木馬】 【ルリ】スパロボ萌えキャラスレ262【ポン】 【求む】スパロボ萌えキャラスレ263【国家錬金術師】 【レビトラ】スパロボ萌えキャラスレ264【大暴発】 【ロリコンも】スパロボ萌えキャラスレ265【風邪はひく】 【アスカの】スパロボ萌えキャラスレ266【数え歌】 【赤いネオと】スパロボ萌えキャラスレ267【ルリ100人】 【犯罪の】 スパロボ萌えキャラスレ268【シャア】 【エヴァ2】スパロボ萌えキャラスレ269【エッチな本】 【来週】スパロボ萌えキャラスレ270【新作発表?】 271~280 【秘密】スパロボ萌えキャラスレ271【ください】 【新作発表】スパロボ萌えキャラスレ272【MX】 【ゴソ】スパロボ萌えキャラスレ273【ゴソ】 【復活の】スパロボ萌えキャラスレッド274【ルリ艦長】 【前も】スパロボ萌えキャラスレッド275【後も】 【一年の萌】スパロボ萌えキャラスレッド276【元旦クにあり】 【新春】スパロボ萌えキャラスレッド277【大騒ぎ】 【お盛んな】スパロボ萌えキャラスレッド278【お年頃】 【プーさん】スパロボ萌えキャラスレッド279【ダーク】 【ルリルリ】スパロボ萌えキャラスレッド280【最安値】
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2457.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 Another Century s Episode R 【あなざーせんちゅりーずえぴそーど あーる】 ジャンル ロボットアクション 対応機種 プレイステーション3 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2010年8月19日 定価 8,379円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 待遇に差がありすぎる参戦作品マクロス無双(悪い意味で)肩透かしのストーリー・薄いクロスオーバーロックオン関連を中心に過去作から劣化した操作系最強の敵「Not Skip Movie」過去のACEと比べてしまうとガッカリゲー『アーマード・コア』ファンへの衝撃のサプライズ Another Century s Episodeシリーズ 概要 発売前 問題点 システム 問題点 作品別の扱い編 シナリオそのものの評価 問題点 演出など 問題点・その他 評価点 総評 概要 前作『Another Century s Episode 3 THE FINAL』で一旦は完結したシリーズから3年ぶりの新作。 本シリーズは『アーマード・コア』のフロム・ソフトウェアと『スーパーロボット大戦』のバンプレスト(*1)がタッグを組んだことで話題になり、多数の作品から集結したロボットをリアルスケールで操れることや、フロム恒例の「OP詐欺」(無論良い意味で)など細部までこだわった作りこみで人気を博した。 本作はA.C.E.シリーズ初のPS3用ソフトとなり、ストーリーや設定も一新されている(*2)。 発売前 PS2で完結した『A.C.E』シリーズの最新作。 その一報はゲーム誌に掲載されるやいなや、多くの人々を驚かせた。 完結したはずのシリーズの最新作にかつてのファンが喜んだのはもちろん、それ以外の層の人々もこのゲームに注目を集めることとなった。 それは、参戦作品が大きくクローズアップされたからである。今までのクロスオーバー系のゲームでは常連とは言えない作品群の参戦に、その作品のファンは大きく心踊らせた。 発表当時、スパロボ未参戦であった『コードギアス』『マクロスF』に、据置機『スパロボ』未登場だった『フルメタル・パニック!』や、漫画を原作とする『機動戦士クロスボーン・ガンダム』など…。 これらゲームへの露出が少ない作品のファンは歓喜した。しかしシリーズの常連であった『機動戦艦ナデシコ』『ブレンパワード』などのリストラや、ややクオリティの低いグラフィックに不安を感じるファンも少なくなく、そんな多くのファンの期待と不安を集め、この作品は発売された。 問題点 システム この作品は前作から大きく操作法やシステムを変更しており、それによって多くのファンが戸惑うことになった。 歪な難易度曲線 システム周りの変化なども含め、前作のプレイヤーにさえ最初のプレイはEASYが推奨されるというほどの難易度。チュートリアルはあるが、それでも操作法に慣れないプレイヤーたちには最初から大きな重荷となってのしかかる。 問題は、序盤戦となる各作品の導入ステージ。大抵の作品は序盤らしい低難度なのだが一部の作品は難易度設定がおかしく、該当作品のファンは最序盤から苦戦を強いられるハメになる。 最初から多くの雑魚に囲まれ、それを掃討したら自機と相性の悪いボスとの戦いとなるクロスボーン編一話「大地に潜む宇宙海賊」や、いきなりチェイスモード(後述)からスタートし、最後は強力な原作ボスとの一騎打ちとなるマクロスゼロ編一話「マヤンの空」とフルメタ編一話「ワン・ナイト・スタンド」(*3)も初見殺しのオンパレードだが、特にコードギアス編第一話「紅の奇襲作戦」が酷い。 ギアス編最初の搭乗機・紅蓮可翔式が格闘向きの機体で使いにくいのに加え、かなりの装甲を誇る戦艦を雑魚の猛攻の中何隻も落とさなければならない。しかも戦艦はパーツを順番に破壊しないと撃墜できないのだが、そのことはプレイヤーには説明されない。 戦艦のロックオン箇所は一箇所のみなのだが、ロックオンサイトは破壊可能な箇所を自動的にロックする。そして、そのパーツを破壊すると次の破壊可能パーツにロックが切り替わる仕様になっているので、初見の人には分かりづらい。当然、既に壊したパーツはいくら殴ってもダメージは通らない。 射撃が弱い紅蓮は必然的に戦艦に格闘を仕掛けることになるのだが、攻撃中は無防備で雑魚に撃たれっぱなし。そして戦艦含む敵を掃討すると原作通りナイトオブラウンズ3人(スザクのランスロット・コンクエスター、ジノのトリスタン、アーニャのモルドレッド)と3対1を強いられる。 この中から1体を倒せばいいのだが、前哨戦で削られた体力と不慣れな機体ではそれも苦行である。つまりは初見殺しと高難度の合わせ技であり、どう考えても初心者には辛い。 共通ルートに入ると選べる機体が増えることもあって難易度は落ち着くのだが、その後も、無限湧きの雑魚の集中砲火をかわしながら、味方の旗艦に接近する高耐久の敵戦艦を何隻も撃沈していかなければならない「騎士達の選択」や、選んだルート次第で使用機体が限定される上に、中ボス戦を含む前哨戦の後に初見殺しの大型ボスとの戦いというイヤらしい構成の「秋夜の果て」「二振りの秋水」など、難度の高いミッションが定期的に襲ってくる。 かと思えば、全編チェイスモード、かつ機体の強化具合と選択難易度によってはゲームを完全に放置してもクリアできる「二人の歌姫」や、3体の人型ボスしか出現せず、あるサポート攻撃を使えばあっさりと攻略できる「仮初めの樹」など、難易度の低いミッションがまとまってラストステージ直前に配置されていたりと、全体的に難易度曲線がいびつ。 また、「二人の歌姫」は難易度とは別に大きな問題を抱えている。これに関しては後述。 ロックオンシステムの改悪 操作方式が左スティックで自機を動かし、カメラは常に自機の背後へと移動する方式に変更された。それに伴い、右スティックでのロック解除 視点操作が廃止され、好きな方向に一瞬で振り向ける快適な操作性が損なわれた。これが序盤からプレイヤーを戸惑わせる要因の一つになっている。 L2ボタンでロックの変更、長押しでロック解除するのだが、敵の大軍の中から1体を選んでロックオンすることは難しい。この作品はマップによるが、敵は『無双シリーズ』のようにウジャウジャ湧いて出てくる。 デフォルトでは敵を捉え次第オートロックするため、ゲームを始めるにあたってまず推奨されるのがオートロックのオフ。これで(多少は)改善される。 また、一部のミッションでは敵の強力な攻撃に応じて「WARNING」の警告とともに、攻撃しようとしている敵へと、プレイヤーの意志に反して強制的にロックオンが移る。 この際プレイヤーがダメージを与えられない背景やオブジェクトにロックオンが移ってしまうこともあり、回避はしやすい反面攻撃の後にまたロックオンをやり直す手間がかかる。 再現性は低いものの「警告の『WARNING』が画面に出っぱなしになり、強制的にロックオンが移った敵を撃破しない限りロック対象を変更できない」というバグの報告例もある。 ブースト関連の変更 今作ではブースト関連には大きな調整が入り、主な高速移動手段は回避運動を兼ねる「ステップ」と高速で移動する「ハイパーブースト」の2つに分けられた。しかしどちらの移動手段も少し使いづらさが目立つ仕様になっており、ステップは連続使用回数がパイロットのパラメータで決まるので低レベルだと移動手段には使いにくく、ハイパーブーストは速過ぎる上に小回りがきかず移動中に攻撃することができない。要はどちらも「帯に短し襷に長し」といった塩梅なのだ。 しかもハイパーブーストは「ロックオン対象に向けて移動する」性質があり、好きな方向に移動するには「ブースト開始 → 方向転換」という手順を踏まなければいけない。ロックを解除すれば好きな方向にハイパーブーストできるが、こちらもロック解除の一手間が入ってしまう。 通常射撃 格闘の弱体化 今作では全体的に通常射撃の威力が低めに設定されており、機体によっては雀の涙程度のダメージしか与えられない物もある。 また、各機体ごとにメイン射撃が「単発」「ボタンホールドで連射」「タイミングよく目押しすることで連射」の3つのタイプに分けられたのだが、この中の「目押し式」が非常に扱いづらい。 肝心の目押しのタイミングがチュートリアルで一切説明もされないし、ゲーム中で目安となるようなものも一切ないため、プレイしながら感覚で掴むしかなく、中にはタイミングが非常に測り辛い機体もある。 一応「攻撃を発射したすぐ後を目安にボタンを押せ」という説明はあるが、当てはまらない機体も少なくない。 また前述の「ステップ」は左スティック入力+☓ボタンで発動するため、目押し連射しながらのステップが非常に厳しい。 また、格闘も前作の○ボタンと□ボタンの組み合わせで変化する方式から、レバー入力やディレイなどを組み込んだ格闘ゲームのコマンド入力のような仕様に変更されている。 コマンド入力が必要な格闘は「激しく動き回るため、相手に妨害されにくい」「多段ヒットし、テンションを一気に稼げる」など性能が高く設定されており、狙って出せるようになると戦術の幅が広がる。 ただ、使い勝手のいい格闘を出すのに複雑なコマンドを必要とする機体が多く、咄嗟に狙った格闘を出すには練習と慣れが必要。 例 [↓↑△]→[↑↓D△]→[↓↑△](Dはディレイを表し、上下の矢印は方向キー入力を表す) ハイスピードな戦闘中にこんなコマンドを入力しろと言われるのは厳しいだろう。 かといって格闘連打で出る攻撃はほとんどがその場で連続攻撃するものなので、敵の集中砲火を食らう危険性が高い。 格闘を仕掛けたときに敵も格闘を発動させていた場合、多くの場合こちらが一方的に敵の格闘を食らってしまう。さらにオリジナル敵の幹部が使ってくる大型機も、ある仕様のために格闘攻撃を受け付けにくい(後述)。 また、機体の格闘モーションが全体的にもっさり気味に調整されており、旧シリーズに比べると格闘中に横槍をもらう危険性が増加している。動作も緩慢になっておりプレイヤーからは「爽快感に欠ける」と不評。 テンションシステム 今作では初の試みとして各機体の武器から弾数が撤廃され、メイン武器と格闘を除く全ての武器は、専用のゲージ「テンション」を消費して発動する形式に一新された。このシステムもどちらかというと否定的な意見が多い。 以前のシリーズでは弾数さえあれば好きなタイミングで好きな技を出せたのに対し、本作ではテンションを溜めないと技が出せないため「敵に隙ができた時に大技が使えない」という事態が頻発する。詳しくは後述するが、本作は「普段は弱点が隠れており、一定のタイミングで露出した弱点を攻撃してダメージを与えていく必要がある」という特徴を持ったボスが多いため、よりこの問題点が目立ってしまっている。 従来は使えない武装でもメイン武装が弾切れだった時やお遊び的な意味で使う余地はあったが、今作ではテンションを消費する関係上使ってもデメリットしか存在しないので、これまで以上に使える武装、使えない武装の差が広がった。 「『弾数』が廃止されたので、テンションさえ稼げば強力な武器がバンバン使えて楽しい」という擁護・賛成意見もあるものの、前作『ACE3』の時点で「機体をフル強化した場合に弾数制限が無くなり武器が撃ち放題になる」というシステムが存在したため、以前のシリーズを遊んできたプレイヤーからは「単純に劣化した」と言われることも多い。 システム自体の問題ではないが「マクロス系や各種ガンダムなどリアル系の機体がテンションで武器を撃ち放題になる」というのに違和感がある、という意見もある。 チェイスモード 機体の操作が簡略化され、3DSTGのような視点と操作方法に変化する特殊モード。 ロックオンなどはなく、ノーロック射撃で敵を撃墜する必要がある。武器は基本の射撃武器しか使えず、飛行形態のある機体はその姿に固定される。 「テンポが悪い」「弾がそれて思うように当たらずイライラする」「思ったよりスピード感がない」と不評が目立つ。特に基本射撃武器の性能が死んでいる機体は苦行でしかない。 その他 これらの仕様に追い打ちをかけるキーコンフィグ設定不可。 クリア済みマップでもそれ以降に取得可能となる機体の使用が解禁されなくなっため、自由度が劣化している。クリアしてどのミッションも選べるようになっても個別シナリオではそちらで定められた機体しか使えず、機体制限のあるミッションの機体制限も撤廃されない。 問題点 作品別の扱い編 クロスオーバー作品の常として参戦作品の扱いには大小の格差があり、参戦作品の優遇・不遇は激しい。 今作は「同じ世界観かつ、離れた時代のキャラの共演」という組み合わせが多い。 + 参戦作品一覧 作品名 操作可能キャラクター OVERMANキングゲイナー ゲイナー・サンガ、シンシア・レーン 機動戦士Ζガンダム カミーユ・ビダン、クワトロ・バジーナ、アムロ・レイ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア アムロ・レイ(スポット参戦) 機動戦士クロスボーン・ガンダム キンケドゥ・ナウ、トビア・アロナクス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカ 超時空世紀オーガス 桂木桂、オルソン・D・ヴェルヌ、アテナ・ヘンダーソン フルメタル・パニック! 相良宗介、クルツ・ウェーバー、メリッサ・マオ、ボン太くん(『ふもっふ』から参戦) コードギアス 反逆のルルーシュR2 ルルーシュ・ランペルージ(ゼロとして)、紅月カレン、C.C.、枢木スザク 創聖のアクエリオン アポロ、シリウス・ド・アリシア、シルヴィア・ド・アリシアピエール・ヴィエラ、紅麗花、つぐみ・ローゼンマイヤージュン・リー、リーナ・ルーン マクロスゼロ 工藤シン マクロスF 早乙女アルト、ミハエル・ブラン、ルカ・アンジェローニオズマ・リー、カナリア・ベルシュタイン、クラン・クラン スーパーロボット大戦OG マサキ・アンドー、リュウセイ・ダテ、キョウスケ・ナンブ オリジナル オータム・フォー 以下、作品ごとの解説。 『マクロスF』 今作で最も優遇されている作品。そのため、よく批判の槍玉にあげられる。 他の作品を差し置いて、後半シナリオの実質的な軸となってしまっている。公式ネガキャンとまで言われるほどに超過剰優遇状態。 多くの作品はサブキャラを置いてきたまま異世界に転移してくるのだが(*4)、マクロスF勢は母艦であるマクロス・クォーターと共に転移してくる。ここまでならまだわかるのだが…。 とあるミッションで入る「キラッ☆」カットインや、異常に多いボーカル曲の収録数、一作品だけ五話ある個別シナリオなど、前半からすでに優遇の兆候が見せ始める。そして後半… 敵の攻撃で異世界からマクロスFの世界に転移し、原作終盤の再現を丸々やるハメになる。クロスオーバーの調理が上手ければ、前作『A.C.E.3』の「アクシズ落としを阻止する各作品の主人公たち」のような熱いシーンになったかもしれないが、原作のトレースで面白みがない。 このゲーム最大の敵と揶揄される「N.S.M」(後述)もマクロスF絡みの内容なため、批判を加速させた。 NSM程ではないが前述の「キラッ☆」のカットインも、何と戦闘の真っ最中の画面ど真ん中に画面半分を覆う範囲で表示されるため、「戦闘の邪魔」「イラッ☆」と専らの評判である。 ついでに、機体バリエーションも最も多い。確かに多いことはいいことだが、他に比べて圧倒的すぎる。 ざっと書くと、マクロスFは新生スカル小隊の面々のVF-25が4機+それらのスーパーパック装備バリエーションで4機+アルトとオズマの機体のアーマードパック付きで2機+クァドラン・レア、アーマードクラン、ケーニッヒモンスターで計13機。 VF-25のパック装備は基本的に上位互換(ベース機とはほぼ同キャラ)であり、さらに宇宙ステージでしか使えないという制約があるが、コンパチを除いても7機と、参戦機体数としては最も多いことに変わりはない。 少ないところではマクロスゼロが隠し含めて2機、キングゲイナーやスパロボOGが3機。どれだけ多いかおわかりいただけただろうか。 このように単に優遇されるならまだしも、それらが明らかに間違った方向に発揮されており、プレイヤーに悪印象を植え付ける結果となっている。 実際プレイヤーからは「ここまで来るとむしろ一種のネガキャン」「制作者は『マクロスF』が嫌いなのか?」という意見が出ており、前述の「公式ネガキャン」と呼称されるに至った。 『マクロスゼロ』 同じマクロス世界の物語だが、割を食ったのか空気気味。 スカル小隊隊長、ロイ・フォッカーの不在。登場するのは個別シナリオの最初だけである。オズマとの時を超えたスカル小隊隊長コンビならず。 VF-25のバリエーションの多さに反して、VF-0はゴーストブースター付きの特攻突撃仕様が使えるのは個別シナリオの最初だけで、リアクティブアーマーなどのバリエーション機体にいたっては存在しない。転移した状況が状況なので使えないのは仕方ないことかもしれないが…。 後半で原作を再現した鳥の人との対決シーンがあるのだが、今作の鳥の人は別固体という設定で、サラは不在。シンもそうだが、倒されたイワノフとノーラが不憫でならない。 挙句の果てに、クリア後には『マクロスF』の世界に転移してそのままエンディング。シンを彼らしい「飛ぶ」というフレーズを使って励ますアルトとのやり取りや原作にない「サラとの再会」という可能性を提示したエンディングを評価する層もいるものの(*5)、「投げやり」「元の時間軸に戻れないことへの葛藤がない」など、否定的な意見も少なくない。 使用可能機体数は最も少ない隠し込みでもたった2機。また、フォッカー仕様のVF-0Sが使用可能だが、何故かシンが乗る。ただでさえ少ないのに、序盤で使用可能だった特攻突撃仕様を何故スーパーパックのように使用させてくれなかったのだろうか…? 『スパロボOG』 正真正銘の空気。発売前の公式アナウンスで「おまけ程度の参戦」と言われていた通り、原作の敵勢力等は一切登場せず、インターミッションでも数える程しか会話が無いなど、もはやスポット参戦の域に達している。 本作の発表当初は登場する事が伏せられていたが、PV第2弾で登場が明らかとなった。 時系列としては『スーパーロボット大戦OG外伝』と『第2次スーパーロボット大戦OG』の間であり、EDでマサキが『スーパーロボット大戦EX』序盤と同じセリフを発することは、後の展開(『第2次OG』)を予感させるものとなっている。 『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 異世界に飛んでいくのはスザクとルルーシュの和解前、原作の「太平洋 奇襲 作戦」から「神虎 輝く 刻」の期間に当たるためルルーシュとスザクは和解していないが、敵の攻撃により一時休戦協定を結び、旗艦アヴァロンでアーク・アルファに同行する。 でしゃばらない程度に出番は多く、ネタ扱いされがちなルルーシュの有能な面も描写されている。機体もそれなりに網羅しており扱いは決して悪くない。 しかし、原作においてその時期には登場していなかった番組後半の主役機、「ランスロット・アルビオン」「紅蓮聖天八極式」の扱いには不評の声が大きい。 原作では、その時点でのスザクとカレンの機体はランスロット・コンクエスターと紅蓮可翔式であり、どのようにして二人が原作後半の乗機に乗り換えるのかは発売前から話題となっていたのだが、その実態は中盤のあるミッション攻略に伴い、自動解禁されるというあまりにあっさりしたもの。 ロイドやラクシャータが第9世代の技術に言及することもなく、本当に「使えるようになるだけ」である。この雑すぎる扱いには不評の声が相次いだ。 C.C.最後の乗機、ランスロット・フロンティアも同様に「ミッション攻略で自動解禁」形式。しかし、原作でも特に重要な機体ではなかったため、主役の2機ほど批判されることは少ない。 一応、物語の最後はうまく原作とつないだ終わり方になっている。しかし、最終決戦では主人公を差し置いて大活躍しすぎたという意見もある。 また、その終盤ではルルーシュ(ゼロ)の代名詞と言える「ギアス」が活躍するのだが、ギアスを機体(蜃気楼)の視界越しにかけているようにしか見えないシーンがある。 ギアスは「相手の目を直接見ないと発動しない」という制約があり、機体のカメラ越しに命令することはできない。原作ではこの制約から「いかに、狙った相手にギアスで命令できる状況に持ち込むか」という策略が重要だったのだが…。 『フルメタル・パニック!』『OVERMANキングゲイナー』『超時空世紀オーガス』 一応ストーリーの根幹に関わる設定を持っているのだが、やっぱり空気。 オーガスは「特異点という設定を利用するためだけに参戦したのか?」と思ってしまうくらい出番がない。インターミッションでは特異点、特異点と彼らの存在は重要視されるが、いざ本編となるとあまり出番がない。 『フルメタ』も同じく、やや出番薄。途中イベントでテッサとかなめが敵にさらわれ、その時は大きく取り沙汰されるのだが、その後は別のイベントでうやむやになってしまい、オーガスの面々と同じく「かなめのウィスパード設定を利用するために~」と邪推してしまう(*6)。 また、全作品の中で唯一『フルメタ』と『OG』のみが「一緒に異世界に飛ばされた敵キャラ」がいないため、影の薄さに拍車をかけている。 『キングゲイナー』も「ブリュンヒルデが時空の歪みに関連する」という着眼点は良かったが、『オーガス』『フルメタ』同様空気感が強い。 『オーガス』の「特異点」やフルメタの「ウィスパード」などのストーリーの根幹に絡む設定が無く、シンシアとの合流も前半で済んでしまうため、先に述べた2作よりもさらに存在感がない。 加えて『キングゲイナー』勢はクロスオーバー期間が作中の前半であり、ゲインの番組中盤からの愛機であるエンペランザが使えず、ガチコは登場するがプレイヤー機としては使えない。 ゲインは『キングゲイナー』の「もう1人の主役」とでも言うべき人気キャラクターであり、プレイアブルで使えないことには不満が多かった。 各ガンダム勢 『SEED DESTINY』は、原作終了後の設定。原作『DESTINY』は非常に混沌とした物語だったので、途中から上手くゲームに組み込むのは難しかったのだろうか? 原作終了後なのででシンは普通に親しくキラやアスランと話している。分かりにくい発言や暴言が綺麗になくなり、まともなキャラになっており概ね好評。 『Ζ』は「キリマンジャロの嵐」のあたり。同話で戦ったヤザンは登場するが、カミーユの名ライバルであるジェリドやラスボス・シロッコは登場せず、人気キャラのハマーン様もいない。 『クロスボーン』は原作における21~23話「緑の激戦地」「大地に死の風は吹くか?」から本作オリジナルの展開へと派生する。そのためクロスボーンガンダムX1は改装済みであり、X1改として参戦している。 ガンダム勢は全員、見事に空気である。クロスボーンには死の旋風隊との再戦があるが、どうも大きなイベントとしては力不足な感は否めない。 『DESTINY』は先述の通り本編の後なので、敵となるライバルキャラがいない。そのため名無しパイロットのデストロイガンダムがその役を務めている。このため他のガンダム2作品に比べてさらに空気感が強まってしまっている(*7)。 ただ、オータム・「フォー」に反応するカミーユやシンの「運命を切り開く」というオリジナル台詞、『クロスボーン』の名台詞をアレンジして引用するなど悪くないものも多い。 余談だが、本作のインタビューで「クワトロは裏切りません」と『スーパーロボット大戦MX』同様に事前アナウンスされたのは有名。 『創聖のアクエリオン』 設定の根幹に関わり、かつ空気化を免れるというそこそこのポジションに付いた。 原作通りパイロットによって使用できる技が細かく変わるなど、原作再現面も上々。また不動GENは相変わらずの名言メーカーなので原作ファンには嬉しい要素。 シナリオそのものの評価 シナリオは大雑把に言うと 各作品のキャラクターが謎の転移現象により、物語の舞台である「惑星エリア」に集結、オリジナルキャラでこの作品そのものの主人公のポジションにあるオータム・フォーと旗艦アーク・アルファに合流し、この世界の異変を探るという個別シナリオ~前半 黒幕が暗躍し始め、主人公たちは元の世界への帰還手段と打倒黒幕を目指し行動するという中盤 そして、この星の歴史と黒幕の真の意図を知った主人公たちが敵の攻撃で一旦『マクロス』の世界に転移、『マクロスF』のシナリオをなぞった後にラスボスと対決する終盤に分けられる。 正直シナリオは期待するとがっかりするレベルである。この手のクロスオーバーものに付き物な、原作再現シナリオもほとんど存在しない。 上記の作品ごとの扱いを見てもらえば分かる通り、クロスオーバーゲームの大家である『スパロボ』や以前のACEシリーズなどと違い、マクロスFとマクロスゼロ、原作完結後の世界から参戦する『DESTINY』を除くとどの作品も「原作の諸々を放置して惑星エリアに来ており、エリアで原作のキャラクターと決着をつけてしまうとその後の物語が破綻してしまうので、状況を大きく動かせない」という制約に縛られている。このため「原作のライバルや敵とは一応戦うけど、惑星エリアでの問題があるので決着はつかない」という盛り上がりのない展開が多い。 ゲームオリジナルの主人公ポジションに当たるオータム・フォーは、記憶喪失の設定を生かしきれていない。劇中でもキャラに「都合のいい記憶喪失」と言われてしまうほど。物語自体がそんなに長くないので、記憶喪失のギミックが生きていないのだ。 具体的には、中盤の記憶回復イベントまでは「主人公たちがピンチになる」→「オータムの記憶と本来の力(の一部)が戻ってピンチを脱出するが、謎を解く手がかりになるような記憶は封印されたまま」という流れを2回ほど繰り返す。 彼女自身は沢城みゆき氏の演技もあって可愛らしい面も多く、魅力的なキャラなのだがシナリオ的には生かしきれていない感が強い。 敵キャラの設定もやや定番気味。いわゆる「テンプレ」気味(*8)なのは否めない。それがいいという声もあるが…。 クロスオーバー要素も少ない。ちょくちょく小さなクロスオーバーはするのだが、見物と言えるようなクロスオーバーは殆ど無い。 一応これは「『A.C.E』シリーズ自体、ストーリーやクロスオーバーを目的としたゲームではないから」という擁護意見もある。 ただし、シナリオのクオリティはシリーズを追うごとに上がっており、前作『A.C.E.3』はシナリオゲーとしてもそれなりの評価を下せる出来だっただけに、さらなる飛躍を期待したファンをガッカリさせたこともまた事実であった。 + 前作との関連 惑星エリアは「別の世界の地球」からの移民が住んでいた星であったが、アグレッサーと呼ばれる宇宙から攻めてくる敵に悩まされていた。そこでエリアの住民は「ACEシステム」と呼ばれる惑星の防護システムを構築。 惑星全体を覆う巨大な外殻とイコンと呼ばれる防衛兵器群を建造、そしてそれを管理する「シーズン」と呼ばれるアンドロイドを作り上げた。 ところが、シーズンたちはある日人類に反乱を起こす。既に人類の創り上げた兵器はシーズンに管理されており、手も足も出なくなった人類は、平行世界へのジャンプを可能とする装置「バルドナ・ドライブ」とそれを搭載した人型兵器「アルファート」及びその運用のための母艦「アーク・アルファ」、そしてその管理用アンドロイドである「オータム・フォー」を作り上げ「平行世界への脱出」を最後の希望とするも、人類は滅んでしまったのである。 なお、『A.C.E.3』に登場したシステムと同名のバルドナドライブについては原理以外掘り下げられない。原理自体も時空干渉可能な粒子を利用して、転移可能な存在にアクセスして時空間ゲートを開くもので、『A.C.E.3』のバルドナドライブを単機で発動できるようにしたものといえる。住人であるオータムが(記憶喪失状態だが)地球の存在を知らず、この星が地球でない証拠がほとんど提示されないため、『A.C.E.3』とのつながりがあるかは不明である。 唯一、「星の運行などが違う」という証言があるが、この星の天体情報はある理由から当てにならないため、結局詳細は闇の中である。 EDではさりげなくスプリング・ワンだけが生き残っている(機体が写り込む)。『OG外伝』のデスピニスといいSRチームは幼女が好きなのだろうか? 問題点 演出など 前作のフルボイスからパートボイスに変更され、アクションパートとその合間のムービーのみにボイスが入るようになった。インターミッションでの会話がボイス無しとなり、この点は単純に前作から劣化している。 グラフィックはせいぜいPS2以上PS3未満レベルで、PS3のスペックを生かしきれていない。 ただ、目につくほど汚いわけではない。オーガスのコクピット内までちゃんと描かれているなど、悪いわけではないのだが…。 ユニットビューアでは味方の機体しか閲覧できない。そのため敵のオーバーマンやKMFなどはさっぱり外見がわからない。3Dモデルの完成度が高いだけに惜し過ぎる。 攻撃演出も全体的に地味。 前述した格闘も含めて機体のモーションが全体的に鈍化しており、過去作のようなスタイリッシュさが損なわれている。特に、原作でもスピーディに動いていたガンダムやギアスなどいわゆる「リアル系」作品の機体が、足を止めてがっしり武器を構える様は違和感が強い。 『マクロスF』系機体の乱れ飛ぶミサイルや『Ζガンダム』の巨大ビームサーベルなどそれなりに派手なものもあるが、過去の『A.C.E.』3部作と比べてもモーションが全体的にもっさりしているのも相まって地味さは拭えない。 特に酷いのが蜃気楼の「拡散構造相転移砲」で、原作では「射出したプリズムに向かって蜃気楼がビームを放ち、放ったビームがプリズムで全方位に拡散し同時に多数の敵を撃破する」という蜃気楼を象徴する大技であった。だが、今作では耳障りな金属音めいた音とともに小さい粒弾を一定時間周囲に撒き散らすという原作再現を放り投げたダサい技になってしまっている。全方位に散る粒弾はミサイルのように誘導するわけでもなく、原作初陣のように敵を一掃するなど夢のまた夢である。 ムービーでは原作通り「全方位に拡散するビームで敵を一掃する」という描写になっていることもガッカリ感に拍車をかけている。 各機体には「バースト」という強力な攻撃が搭載されているのだが、エフェクトは通常の射撃とほとんど同じ。実用性という点を考えればそれでも問題はないのだが、あまりに演出がショボすぎて肩透かし。 また、全機体共通でバーストと対をなす格闘系の乱舞必殺技「リミットブレイク」が搭載されているのだが、どの機体も動作がこぢんまりしていたり、派手さや演出に欠け、あまりかっこいいとは言えない。子どもが駄々をこねているようにしか見えないモーションの機体もある。流用も多め。 また、前3部作の目玉の1つだった「コンビネーションアタック」が削除された。 これを引き継ぐように、一部の僚機がサポート攻撃として「マルチショット」を始めとする演出系の技を持つようになったが、これはすべて「プレイヤーのチームが陣形を組み、適当に並んだ敵機を順番に攻撃する」というお粗末なもの。 この際、『フルメタ』のASのような地上で活動する機体も敵味方問わず空中に引っ張り出されるため、まるで空中に立っているような不自然極まりない絵面になってしまう。 機体の組み合わせで特殊な攻撃が発動したり演出が入ったりはしない。『A.C.E.3』では原作内で存在した組み合わせはおろか、作品の垣根を越えて特殊な攻撃や演出が発生していたので、それらの削除は多くのプレイヤーを落胆させた。 ゲイナー・レントン・ガロードの「恋する少年達」や、ギンガナムと東方不敗の「Wフィンガー」に、フォッカー・アムロ・ホランドの「リーダートリオ」など、原作ファンをクスッとさせるコンビネーションネタが無いのは残念。 他にも「会話のムービーが長々と続いてテンポを阻害する」という問題がある。 アクションゲームでありながらムービー中の会話テキストが下手なSLG並に長く、かつフルボイスで喋るためテンポが非常に悪い。しかもムービー中は敵味方共に棒立ちで会話している場合が多いため見た目的にもかなり不自然。後半のムービーは特に顕著。 この点はスパロボでの会話イベントの方式をそのまんまアクションゲームに当て嵌めてしまったが為に、この様な見栄えの悪い出来になってしまったとの推測がある。 「ムービーを見るのは一周目だけ、二周目は作品個別のムービーだけ見てあとは飛ばせばいい」と考えるかもしれない。だが、このゲームはそんなプレイヤーの生ぬるい考えをたやすく否定する。 最強の敵 N.S.M. プレイヤーから「このゲーム最強の敵」と揶揄される「N.S.M」が、上記のプレイヤーの考えの前に立ちふさがる。 これはスキップ不能のムービー「Not Skip Movie」の頭文字と『マクロスF』に登場する民間軍事プロバイダー「S.M.S」をかけたスラングで、即ち「ムービーこそが最強の敵」というネタである。 NSMはゲーム序盤の個別シナリオで出現する他、ゲーム後半でプレイヤーにその牙を向く。 ちなみに、当初ネットで使用した際は別にS.M.Sにかけているつもりはまったく無く、余りの酷さに話題に上げまくるものの「Not Skip Movie」といちいち書くのが面倒だったのでただ単に『NSM』と略して書いただけである。 そこから、「何の略だか言われなくても解るのが悲しい」と拡散していき、いつの間にか、響きが似てる 後述の「二人の歌姫」の影響もあってS.M.Sにかけて『N.S.M』と表記されるようになった。 最強(狂)のNSM「二人の歌姫」 最強最悪のN.S.Mとして名高いのは、ゲーム後半のマクロスF最終話を模したミッション「二人の歌姫」で、このミッションは全編チェイスモードで構成されているのだが、ミッション開始前やチェイスの合間にムービーが挿入され、それらのムービーは全てスキップできず、とても長い。 それでいてチェイスモードも前述の仕様ゆえストレスが溜まる。他のチェイスモードにはボタン連打で敵の拘束を振り切るシーンがある場合もあるのだが、2人の歌姫にはそれすらない。ステージの難易度は「一切操作しなくても勝手にクリアできている」ほど低い。まさに「見て楽しめ」と言わんばかりのステージである。 その癖バトル・ギャラクシーとバジュラ女王は倒せずムービーで処理される。マクロスのステージなのに… それらを全て含めて、このミッションひとつに約13分かかる。軽い食事が済んでしまうし、ちょっとコンビニにだって行ける。それ故、プレイヤーの間ではそれらが正しい攻略法としてネタにされていた。 これが、周回プレイを阻む最大の壁となる。勿論、プレイヤーのやる気を削ぐという意味で。 しかもこのステージには原因不明のフリーズが発生する危険がある。PS3本体にフリーズの条件が依存しているのか、発生する人としない人に分かれたがその報告数は多く、このステージを最強最悪たらしめる一因となってしまっている。 挙句の果てには、トロフィーの入手条件の1つが、このミッションを隠しを含む選択可能な機体「全て」でクリアしろというものがある。全作品合わせて数十機にも及ぶ全ての機体で、である(*9)。当然獲得するとなると凄まじく時間がかかり、しかもステージ自体やることも少ないため、もはやプレイが苦痛の領域に達する。 一応必須条件ではなく、トロフィーの入手は自由意思なので放置したい人は放置していいのだが…。 ボスキャラに関して シナリオの途中で、オリジナルキャラクターが搭乗する大型ボスと戦う事になるが、攻略法に問題がある。 どの大型ボスも共通して「各部位の弱点を破壊」→「剥き出しになったコアに攻撃を仕掛ける」→「一定時間で部位が復活するので、再び部位を攻撃してコアを攻撃」という手順を繰り返すというアクションゲームにありがちなものなのだが…。 前述した劣悪なロックオンシステムと操作法のお陰で、思うように弱点を狙えずストレスが溜まる。破壊可能な部位が復活することのないジオスタンドコアはともかく、シースタンドコア・エアスタンドコアは破壊可能な部位が一定時間で復活するため、すぐにコアをロックオンできない。 またコアは一定時間経つと閉じられてしまうので、テンションゲージが溜まっていないと機体によっては貧弱な通常射撃でチマチマ削るしかなくこちらもストレスが溜まる。 さらに、大型ボスにはコア・部位ともに無限拳、アカシックバスター、サポートアタックなどのムービー付きで攻撃する技は一切効かない。それどころか発動すると演出ムービーだけ流れ、テンションも消費する。 上記2つはプレイヤースキル次第である程度回避可能だが、それとは別の問題として、大型ボスに接触すると大きく弾き飛ばされるという謎の仕様がある(通称トランポリン)。このため格闘が仕掛けにくくなっており、さらには多段ヒットするはずの攻撃も何故か1回しかヒットしない。格闘主体の機体で挑むと泣きを見る羽目になる。このシリーズ自体格闘機体への不遇が顕著だったが、ここで更に増してしまった。 敵デザインに関して 当初はいかにも機械然とした敵が、ウィンター配下のイコンのみ生物、特に昆虫を連想させるフォルムになっている。後半に登場する敵の母艦は明らかに昆虫のようなアゴが付いているし、敵もぎょろりとした目玉のついた、昆虫の出来損ないのような敵などが現れる。整合性や世界観はどこに行ったのだろうか…。 これに関しては、「4人いる敵幹部がそれぞれ惑星の別のエリアを支配している」という設定があるものの、他の3名に共通点があってウィンターだけ違うのは奇妙。 + ラスボスのデザイン 敵の中枢である「ACEコア」も、ウィンター配下の機体とは異なるベクトルではあるが後半以前の敵勢力とは全く異なる異形のデザインになっている。その姿は簡単に言えば「円形の胴体の上に彫像のような人間の顔が乗っかった、隻腕の上半身だけの異形」。 全身にあしらわれた骸骨めいた意匠も相まって、どう見ても「人類を守るシステムの中枢」には見えない。どちらかと言えばデビルメイクライとかのノリである。 問題点・その他 操作機体について 以前の作品と比べて大幅に少ない。一作目と比べても減少している。 隠し機体は出現条件がすべて周回の総勢14機。しかも、全機体を出そうと思ったら11回NSMと戦わねばならない。 そんな苦労して出した隠し機体も、既存機種のコンパチが半分以上。 例えば「宗介仕様のM9」は「アルとラムダドライバのない劣化アーバレスト」で、「クロスボーンガンダムX1」は「微妙にX1改からパラメータが変わり、スクリューウェッブがシザーアンカーに変わった」だけ。こういう機体が7周目以降も平然と出てくるのである。 過去のシリーズでは「敵機体が隠し機体として使える」などのサプライズがあったが、今作にはない。敵機体が使えないのは公式のアナウンスでそれとなく仄めかされてはいたのだが、やはりそういったサプライズがないのは痛い。 機体の格差問題 『A.C.E』シリーズ恒例の問題だが、使える機体と使えない機体の差が激しい。 全体的にマクロス・オーガス系のユニットが強力。原因は搭載武装のミサイルで、これが最低のテンション消費(1消費)に見合わない強さを誇るため。 ミサイルは原作通り、多数の敵をロックオンして攻撃できるマルチロック武器だが、単一の敵を複数ロックして発射することで使用テンションに見合わない威力をたたき出せる。このせいで「雑魚を散らしてテンションを稼ぐ → ミサイルを撃つ → ミサイルが敵を撃破してテンションが溜まる → その溜まったテンションでミサイル~」のループが成立してしまう。追尾能力もあるので命中率も高い。 宇宙でしか使えないが、アルト・オズマのアーマードバルキリーに至っては原作通り大量のミサイルを発射できるため、ミサイルのヒット数次第で多くのテンションを回収できる。このため、上記のミサイル無限ループが成立しやすい。 他にも「SEED発動」で機体性能を強化でき、ドラグーンがよろけ属性付きなので人型ボスの行動をほぼ封じてハメ殺し状態にでき、さらにSEED発動中はテンション1で多くの敵を攻撃できるハイマットフルバーストが使えるストライクフリーダム、同じく「オーバースキル・加速」で原作通り自機を強化でき、拡散手投げ弾をフルヒットさせればボスに対してもコンスタントに高火力を発揮できるキングゲイナー、格闘が多段ヒットするおかげでテンションが溜めやすく、必中必殺技のアカシックバスターや範囲攻撃のサイフラッシュを持つサイバスターなど、強い機体はとことん強い。射撃に重きをおいた機体が強い傾向にある。 だが、使いものにならない機体や使いにくい機体もまた多く、射撃武器がガンポッドしかなくゴーストも使えないRVF-25(*10)や、あらゆる武器の性能が低水準かつ使いにくい上に耐久力も低いと、隙のない弱さで原作ファンに涙を流させた蜃気楼、格闘は強いが、格闘以外の武装が軒並み弱いか、使いにくいものしかないクロスボーン・ガンダムX3など、使い込もうと思ったらめげない心が必要、とまで言われる機体も少なくない。 アクエリオンは各ベクターマシンが一機の機体扱いで、それらを全て出撃させないとアクエリオンに合体できない。全機出撃させないとベクターマシンのまま戦うことに(*11)。つまり、アクエリオンを出撃させると実質僚機不在・サポートアタック使用不可というハンデを背負うことになる。アクエリオンと同じく異なる3機のマシンが合体する形となる前作の真ゲッターは普通に使えたのに…。 また、各形態ごとにHPが処理される影響で、それぞれの形態のHPが他の機体に比べ明らかに低い。機体が大きく回避しにくいのとあわせて機体が脆い。僚機もなくサポートもないので集中攻撃をうけるとあっという間にHPが減る。 さらに、原作ではメインの形態であるはずのソーラーアクエリオンが他の形態に比べ明らかに使いにくい。格闘・メイン射撃ともに使い勝手が悪い。 覚醒後に使える無限拳はテンション消費1で必中と強いのだが、覚醒には消費5と大量のテンションを消費する。初期の状態では覚醒するだけで息切れしてしまう。他形態で戦おうにも覚醒後に形態変化すると覚醒は解除されてしまうのでソーラーのまま戦うしかない。 唯一の救いはアクエリオンルナ。メイン射撃の使い勝手が良く、範囲・威力共に優秀なムーンサルトアタックが消費2で使えるため雑魚戦もボス戦も楽に対応できる(*12)。 尚、今回バルキリー系列の機体は三つの形態がどれも癖がある仕様になっており(*13)、形態を使い分ける必要があるのだが普通のユニットの機動特性を、それぞれハンデをつけて3つに分けただけ。それは差別化とは言わない。 また、本作の宇宙ステージは個別シナリオを除くと後半の最終ステージを含む数ステージしかないにもかかわらず、宇宙でしか出撃できない機体がいることにも不満の声が多い。 逆に、ボン太くんは宇宙でも活動可能である。ボン太くんはぬいぐるみのはずなのだが…中の人が宇宙服でも着ているのだろうか? その他 ゲームの進行を阻害したり、ゲームバランスを破壊するような極端なバグはないが、ある条件を満たすことで強化ポイントをMAXに出来てしまう重大なバグがある。 もっともこれは前述のゲームバランスと、操作自体もごく簡単な条件さえ満たせば知っている者なら誰でも簡単に再現できるような代物であるため、概ね「フル強化してゴリ押しで進めるための救済策」として捉えられている。 しかしこれを使用し始めてからフリーズが増えたとの報告も少なくないので油断は禁物。 評価点 「様々なロボットアニメの機体を自分の手で操れる」というシリーズの独自性は損なわれていない。 『ギアス』『フルメタ』『オーガス』の機体や、SRW出典のサイバスターやアルトアイゼンがフル3Dで操作可能となったのは本作が初。当時『ギアス』のKMFや『フルメタ』のASが自分の手で操縦できるゲームもこれ一本のみだった。 以前のACEシリーズと比べると劣化していると言わざるを得ないが、アクションゲームとしては遊ぶのに耐えないわけではない。 大勢の敵をマクロス・オーガス系機体のミサイルやストライクフリーダムの「ハイマット・フルバースト」、ランスロット・コンクエスターの「フレイヤ」で 味方ごと 蹴散らすのには爽快感がある。 また、あまり知られていないが一部の機体は受け身不能時間の長い格闘を使ったコンボが可能で、人型ボス相手ならこれを利用した長時間コンボで「一方的に殴られる痛さと怖さ」を教えるプレイもできる。相手に散々コンボをした後、コンボで溜まったゲージを利用して各機体の必殺技やリミットブレイクでとどめを刺すのは爽快の一言。 セレクトタイトルの導入 従来の『A.C.E.』シリーズではストーリーモードが進むごとに機体やパイロットが順次仲間になるシステムだったが、今作ではゲームスタート後に本作に参加する11作品の中から1作品を選択することで、各作品ごとに異なる第1話が開始するようになっている。 様々な作品のスタートから集束していくルート展開は、これまでのシリーズと比べて好きな作品でのスタートからプレイできる事から良い評価を得ている。 味方AIの性能向上 前作では、ほぼ空気であったりコンビネーション要因でしかなかった僚機だったが、本作ではボスすら落とすほど積極的に攻撃してくれるようになったため、仲間と共に戦っている感じが強く受けられるようになった。 ボーカル曲はマクロスFのみになってしまっているが、本作にはPS3本体に取り込んである音楽をゲーム中で使用することができるカスタムBGM機能がある。 この機能を使えば実質、好きなBGMで本編を楽しむことが可能。 また、オリジナル曲も全体的に良質。例を挙げればメニュー画面(機体選択時)のBGMなどが特に評価が高い。 意外なキャラクター、そして機体が使える。 「ボン太くん」をはじめ、小説版逆襲のシャアにのみ登場する「Hi-νガンダム」、原作では一話限りの活躍だが人気の高い、バルキリーの武装を纏った巨人サイズのクラン・クラン、通称「アーマード・クラン」やキングゲイナーのかつての姿「XAN-斬-」が使用可能。特にXANが操作できるのは現在、本作だけである。 そして、ラストステージではある条件を満たすことで『アーマード・コア』シリーズからナインボール・セラフが肩に追加パーツを装備してゲストとして登場。 さらに、条件を満たせばある1ステージのみだがプレイヤーがセラフを操作できる。この手のクロスオーバーゲームへの参戦を全くしてこなかった『AC』シリーズからの予想だにしない隠しキャラは、多くのフロムファンを震撼させた。 セラフ自体に台詞はないが、登場時のウィンターの「行け!イレギュラー共を倒せ!」という台詞からフロムの愛が窺える(*14)。 しかも、このセラフはクリアする度に黒い「量産機」のナインボール・セラフが追加されていく。 ボイスが優秀。 序盤しか出番のない端役ですら原作どおりの配役で登場している。声優への演技指導も行き届いているのか、気合の抜けたボイスはない。そのため異なる作品のキャラが一堂に会しているという雰囲気が強く出ている。 前作の『A.C.E.3』では異なる版権キャラ同士が雑多な会話がめっきり減り、ホランドやジャミルなどによる指示や事後報告が圧倒的に多かったのだが、今作ではSRプロデュースチームが制作に関わった事もあり、シナリオが大幅に増量され、インターミッションや合間のムービーでの掛け合いが増加した。 しかし、シナリオの増量と引き換えにインターミッション時に音声が無く、前述の通り合間のムービーが長時間となってしまった問題点もある。 相変わらず、実写調のOPムービーの出来は素晴らしいの一言。主題歌『Re Birth』も重なって非常にカッコいいので、各作品のファンなら必見。 総評 クソゲーではないが、駄作といわれても致し方ない作品。 過去の『A.C.E』を知らないプレイヤーからは「みんなが言うほど悪くない」という意見はちらほら出ており「出来は致命的には悪くないのだが、過去の『A.C.E.』のプレイヤー及びやりこみ派には物足りない出来」という評価が固まりつつある。 癖のあるシステムやNSMや周回プレイへの覚悟さえあれば、『ギアス』『マクロスF』『アクエリオン』のファンなら買って損はないかもしれない。 それらの作品以外が好き、あるいはそれらの作品にあまり良い印象を持っていない人にとってはあまり満足できる内容とは言えないかもしれないが、サプライズ参戦したナインボール・セラフのために買うという選択もあるだろう。